共笑(ともえ)基金」は、ひとり親家庭・生活保護家庭の中学3年生の通塾を無償で支援してきました。その費用は私の年金や卒塾生の保護者からの寄付で集めてきましたが、継続的な通塾支援を行うために当基金を NPO法人化したく、ご支援をお願いいたします。
■「共笑(ともえ)基金」設立の背景
私、安念正義は、自宅(富山県砺波市)で、ボランティアで行っている塾の取り組みを富山県下に広げたいと、2016年6月、「共笑基金」を立ち上げました。
厚労省の「2016年国民生活基礎調査」によると、子どもの13.9%が貧困層と言われています。その約半数はひとり親の家庭や生活保護家庭の子どもです。勉強に集中することもままならない家庭環境の中で、落ちこぼれてしまう子どもが多いのは残念ですが、「環境さえ許せば塾で学び、高校に進学して勉強したい」という子どもたちもいます。
そういう意欲のある子どもを、皆さまのご支援を頂くことによって社会で支えることができれば、自らの努力で社会人として勤労し、税金を収めて、次の世代に還元してくれるようになると信じています。
貧困の連鎖を断ち切ることにより、将来、社会保障費などの増加を緩和し、結果的には社会全体の負担を軽減することにも繋がります。
ひとり親の家庭や生活保護家庭の子どもたちも、若いうちから自ら努力することの大切さと「やればできる!」という喜びを一人でも多くの子どもに体験してもらいたいと願っています。
子どもたちの笑顔が広がれば、私たちも笑顔になれます。
「共笑基金」のロゴマーク、Smiles for Tomorrow にはそんな思いを込めました。
■「共笑基金」の仕組み
本人が自発的に通塾して勉強しない限り、なんの効果も得られません。支援対象となる生徒は、個別に面接して学習意欲のある生徒を慎重に選抜しています。後援者からの会費・寄付金をもとに、毎月2万円相当額の「バウチャー券」(引換券)を対象となる生徒に支給し、生徒は最寄りの「共笑基金」のパートナー塾へ通塾して勉強し、月謝・教材費等の支払い分として「バウチャー券」(引換券)で支払うシステムです。
現在、富山県全域で、22教室のパートナー塾様にご協力いただけるまで成長させることができました。
支援対象の生徒へ、現金の支給はありません。万一2万円以下でもお釣りはもらえません。2万円を超過した場合は自己負担していただいています。従って、通塾以外の目的に2万円分を使う子どもは皆無です。
■ボランティアの私塾と「共笑基金」の活動について
私は75歳になるまでは、砺波市の自宅で「安念塾」という学習塾を36年間開講し続けてきました。(2016年の春、後期高齢者になったために廃業しました)
5年前からは「今後は自分が今まで生活できた、せめてものご恩返しがしたい」と考え、砺波市内でひとり親の家庭の中学生を対象に無料の学習塾「新・安念塾」を開いています。
これまでに合計8人を志望の高校へ進学させることができました。
塾に通い始めたときは、学力が低い子どもがほとんどでした。彼らからの感謝の気持ちが込められた手紙を読むと感激します。今年も8人を指導しています。
「共笑基金」は、このボランティアで行っている塾の取り組みを富山県下に広げるために立ち上げた活動です。
2016年6月末「共笑基金」の立ち上げ当初は、まず資金を募り、支援は今春から開始する予定でいました。
しかし、その1ヶ月後に卒塾生の保護者から100万円を寄付頂けたことが幸いして、急遽、9月からから4人を支援することができ、今春目標の高校へ進学させることができました。
この子どもたちからも感謝の手紙が届いています。
■「共笑基金」のNPO法人化が必要な理由
「共笑基金」では「安念塾」の卒塾生の保護者を中心に寄付を募って子どもたちを支援しています。1人あたり年間約26万円(月謝と模擬試験代)が必要です。今年度は現在支援中の6人を含め、10人の支援を目指しており、約260万円が必要となります。
今年度は10人分の金額は確保できていますが、来年度からの資金繰りの目途が立たず、個人からの寄付に依存している現状です。
協賛金・寄付金のご協力を求めて企業や団体にも足繁く通っていますが、名もない後期高齢者の私が一人で立ち上げた組織で、しかも私が富山出身ではなく人脈もないので、なかなか信用していただけません。
今後は「共笑基金」の活動を、継続的かつ組織的に行い、社会的信用度を今よりあげるために「共笑基金」をNPO法人化しようと思います。

■リターンについて
リターンは、そのプロジェクトに関する記念品や特産品が一般的だと思います。しかしこのプロジェクトは、NPO化の経費や子どもたちに対する支援金という形で全額消費されてしまうため、ご支援していただいた皆さまに形のあるものをリターンできないことを、本当に心苦しく思っております。
しかし、私たちに可能な限りでリターンを用意させていただきます。ご支援いただいた皆様には、支援者限定の活動報告である「共笑通信」や子どもたちが高校に合格した喜びと感謝の手紙をカラーコピーしたものを送付させていただきます。
手紙から子どもたちの笑顔を思い、皆さまにも笑顔になっていただけるものと信じています。「共に笑顔」ということで、共笑(トモエ)基金と名付けました。
また、掲載許可を頂けた方のお名前(企業様はバナー広告)を「共笑基金」HPの「ご支援をいただいている皆さん」欄に掲載させていただきます。
掲載するお名前、バナー広告などのサイズなどは、サイト内メールで別途ご確認させていただきます。
さらには、皆さまの貴重なご支援金を適正に処理していることを税理士に会計監査してもらった、監査報告書コピーも送付させていただきます。
■ご支援金の使用用途について
30万円のご支援をお願いします。
30万円のうち、A-port手数料を除く全額を「共笑基金」を法人化する際の、司法書士の役務費として使用させていただきます。
30万円を超えてご支援を頂けた場合は、一人でも多くの中学生を入塾する費用に充当させていただきます。
■ご支援者様のリスクについて
高校に進学した卒塾生からの感謝のお便りのカラーコピーを、皆さまにお届けするのが、こどもたちの家庭の事情等により遅れるリスクがございます。予めご承知おき頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
■最後までお読み頂き、ありがとうございました
基金というのは本来、ビル・ゲイツのような大富豪や大企業が大金を寄贈して運営していくものだと思います。
国民年金のみを収入源として生活している後期高齢者の私がいくら一人理想論を語っても、いかんせん財力がありません。
ご支援者の方、みなさまが力を合わせて育てていく基金という、新しい基金のあり方を目指す挑戦に、ご協力いただければたいへんありがたく思います。
まずは「共笑基金」をモデルケースとして富山で成功させ、全国各地で、庶民による奨学基金などの成功モデルを展開していければ、と願っています。
通塾者や支援者からも「日本全体に共笑基金のようなシステムの輪が広がるよう、応援させていただきます」というコメントも多数頂いています。
一人でも多くの中学生を志望の高校に入学できるように支援したい!
ライフワークともいえる、私の挑戦を叶えるために、みなさまのご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
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7
支援者
11
共笑(ともえ)基金」は、ひとり親家庭・生活保護家庭の中学3年生の通塾を無償で支援してきました。その費用は私の年金や卒塾生の保護者からの寄付で集めてきましたが、継続的な通塾支援を行うために当基金を NPO法人化したく、ご支援をお願いいたします。 ■「共笑(ともえ)基金」設立の背景 私、安念正義は、自宅(富山県砺波市)で、ボランティアで行っている塾の取り組みを富山県下に広げたいと、2016年6月、「共笑基金」を立ち上げました。 厚労省の「2016年国民生活基礎調査」によると、子どもの13.9%が貧困層と言われています。その約半数はひとり親の家庭や生活保護家庭の子どもです。勉強に集中することもままならない家庭環境の中で、落ちこぼれてしまう子どもが多いのは残念ですが、「環境さえ許せば塾で学び、高校に進学して勉強したい」という子どもたちもいます。 そういう意欲のある子どもを、皆さまのご支援を頂くことによって社会で支えることができれば、自らの努力で社会人として勤労し、税金を収めて、次の世代に還元してくれるようになると信じています。 貧困の連鎖を断ち切ることにより、将来、社会保障費などの増加を緩和し、結果的には社会全体の負担を軽減することにも繋がります。 ひとり親の家庭や生活保護家庭の子どもたちも、若いうちから自ら努力することの大切さと「やればできる!」という喜びを一人でも多くの子どもに体験してもらいたいと願っています。 子どもたちの笑顔が広がれば、私たちも笑顔になれます。「共笑基金」のロゴマーク、Smiles for Tomorrow にはそんな思いを込めました。 ■「共笑基金」の仕組み 本人が自発的に通塾して勉強しない限り、なんの効果も得られません。支援対象となる生徒は、個別に面接して学習意欲のある生徒を慎重に選抜しています。後援者からの会費・寄付金をもとに、毎月2万円相当額の「バウチャー券」(引換券)を対象となる生徒に支給し、生徒は最寄りの「共笑基金」のパートナー塾へ通塾して勉強し、月謝・教材費等の支払い分として「バウチャー券」(引換券)で支払うシステムです。 現在、富山県全域で、22教室のパートナー塾様にご協力いただけるまで成長させることができました。 支援対象の生徒へ、現金の支給はありません。万一2万円以下でもお釣りはもらえません。2万円を超過した場合は自己負担していただいています。従って、通塾以外の目的に2万円分を使う子どもは皆無です。 ■ボランティアの私塾と「共笑基金」の活動について 私は75歳になるまでは、砺波市の自宅で「安念塾」という学習塾を36年間開講し続けてきました。(2016年の春、後期高齢者になったために廃業しました) 5年前からは「今後は自分が今まで生活できた、せめてものご恩返しがしたい」と考え、砺波市内でひとり親の家庭の中学生を対象に無料の学習塾「新・安念塾」を開いています。これまでに合計8人を志望の高校へ進学させることができました。 塾に通い始めたときは、学力が低い子どもがほとんどでした。彼らからの感謝の気持ちが込められた手紙を読むと感激します。今年も8人を指導しています。「共笑基金」は、このボランティアで行っている塾の取り組みを富山県下に広げるために立ち上げた活動です。 2016年6月末「共笑基金」の立ち上げ当初は、まず資金を募り、支援は今春から開始する予定でいました。しかし、その1ヶ月後に卒塾生の保護者から100万円を寄付頂けたことが幸いして、急遽、9月からから4人を支援することができ、今春目標の高校へ進学させることができました。この子どもたちからも感謝の手紙が届いています。 ■「共笑基金」のNPO法人化が必要な理由 「共笑基金」では「安念塾」の卒塾生の保護者を中心に寄付を募って子どもたちを支援しています。1人あたり年間約26万円(月謝と模擬試験代)が必要です。今年度は現在支援中の6人を含め、10人の支援を目指しており、約260万円が必要となります。今年度は10人分の金額は確保できていますが、来年度からの資金繰りの目途が立たず、個人からの寄付に依存している現状です。 協賛金・寄付金のご協力を求めて企業や団体にも足繁く通っていますが、名もない後期高齢者の私が一人で立ち上げた組織で、しかも私が富山出身ではなく人脈もないので、なかなか信用していただけません。 今後は「共笑基金」の活動を、継続的かつ組織的に行い、社会的信用度を今よりあげるために「共笑基金」をNPO法人化しようと思います。 ■リターンについて リターンは、そのプロジェクトに関する記念品や特産品が一般的だと思います。しかしこのプロジェクトは、NPO化の経費や子どもたちに対する支援金という形で全額消費されてしまうため、ご支援していただいた皆さまに形のあるものをリターンできないことを、本当に心苦しく思っております。 しかし、私たちに可能な限りでリターンを用意させていただきます。ご支援いただいた皆様には、支援者限定の活動報告である「共笑通信」や子どもたちが高校に合格した喜びと感謝の手紙をカラーコピーしたものを送付させていただきます。手紙から子どもたちの笑顔を思い、皆さまにも笑顔になっていただけるものと信じています。「共に笑顔」ということで、共笑(トモエ)基金と名付けました。 また、掲載許可を頂けた方のお名前(企業様はバナー広告)を「共笑基金」HPの「ご支援をいただいている皆さん」欄に掲載させていただきます。 掲載するお名前、バナー広告などのサイズなどは、サイト内メールで別途ご確認させていただきます。 さらには、皆さまの貴重なご支援金を適正に処理していることを税理士に会計監査してもらった、監査報告書コピーも送付させていただきます。 ■ご支援金の使用用途について30万円のご支援をお願いします。 30万円のうち、A-port手数料を除く全額を「共笑基金」を法人化する際の、司法書士の役務費として使用させていただきます。 30万円を超えてご支援を頂けた場合は、一人でも多くの中学生を入塾する費用に充当させていただきます。 ■ご支援者様のリスクについて 高校に進学した卒塾生からの感謝のお便りのカラーコピーを、皆さまにお届けするのが、こどもたちの家庭の事情等により遅れるリスクがございます。予めご承知おき頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。 ■最後までお読み頂き、ありがとうございました 基金というのは本来、ビル・ゲイツのような大富豪や大企業が大金を寄贈して運営していくものだと思います。 国民年金のみを収入源として生活している後期高齢者の私がいくら一人理想論を語っても、いかんせん財力がありません。 ご支援者の方、みなさまが力を合わせて育てていく基金という、新しい基金のあり方を目指す挑戦に、ご協力いただければたいへんありがたく思います。 まずは「共笑基金」をモデルケースとして富山で成功させ、全国各地で、庶民による奨学基金などの成功モデルを展開していければ、と願っています。 通塾者や支援者からも「日本全体に共笑基金のようなシステムの輪が広がるよう、応援させていただきます」というコメントも多数頂いています。 一人でも多くの中学生を志望の高校に入学できるように支援したい! ライフワークともいえる、私の挑戦を叶えるために、みなさまのご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
共笑(ともえ)基金」は、ひとり親家庭・生活保護家庭の中学3年生の通塾を無償で支援してきました。その費用は私の年金や卒塾生の保護者からの寄付で集めてきましたが、継続的な通塾支援を行うために当基金を NPO法人化したく、ご支援をお願いいたします。
■「共笑(ともえ)基金」設立の背景
私、安念正義は、自宅(富山県砺波市)で、ボランティアで行っている塾の取り組みを富山県下に広げたいと、2016年6月、「共笑基金」を立ち上げました。
厚労省の「2016年国民生活基礎調査」によると、子どもの13.9%が貧困層と言われています。その約半数はひとり親の家庭や生活保護家庭の子どもです。勉強に集中することもままならない家庭環境の中で、落ちこぼれてしまう子どもが多いのは残念ですが、「環境さえ許せば塾で学び、高校に進学して勉強したい」という子どもたちもいます。
そういう意欲のある子どもを、皆さまのご支援を頂くことによって社会で支えることができれば、自らの努力で社会人として勤労し、税金を収めて、次の世代に還元してくれるようになると信じています。
貧困の連鎖を断ち切ることにより、将来、社会保障費などの増加を緩和し、結果的には社会全体の負担を軽減することにも繋がります。
ひとり親の家庭や生活保護家庭の子どもたちも、若いうちから自ら努力することの大切さと「やればできる!」という喜びを一人でも多くの子どもに体験してもらいたいと願っています。
子どもたちの笑顔が広がれば、私たちも笑顔になれます。
「共笑基金」のロゴマーク、Smiles for Tomorrow にはそんな思いを込めました。
■「共笑基金」の仕組み
本人が自発的に通塾して勉強しない限り、なんの効果も得られません。支援対象となる生徒は、個別に面接して学習意欲のある生徒を慎重に選抜しています。後援者からの会費・寄付金をもとに、毎月2万円相当額の「バウチャー券」(引換券)を対象となる生徒に支給し、生徒は最寄りの「共笑基金」のパートナー塾へ通塾して勉強し、月謝・教材費等の支払い分として「バウチャー券」(引換券)で支払うシステムです。
現在、富山県全域で、22教室のパートナー塾様にご協力いただけるまで成長させることができました。
支援対象の生徒へ、現金の支給はありません。万一2万円以下でもお釣りはもらえません。2万円を超過した場合は自己負担していただいています。従って、通塾以外の目的に2万円分を使う子どもは皆無です。
■ボランティアの私塾と「共笑基金」の活動について
私は75歳になるまでは、砺波市の自宅で「安念塾」という学習塾を36年間開講し続けてきました。(2016年の春、後期高齢者になったために廃業しました)
5年前からは「今後は自分が今まで生活できた、せめてものご恩返しがしたい」と考え、砺波市内でひとり親の家庭の中学生を対象に無料の学習塾「新・安念塾」を開いています。
これまでに合計8人を志望の高校へ進学させることができました。
塾に通い始めたときは、学力が低い子どもがほとんどでした。彼らからの感謝の気持ちが込められた手紙を読むと感激します。今年も8人を指導しています。
「共笑基金」は、このボランティアで行っている塾の取り組みを富山県下に広げるために立ち上げた活動です。
2016年6月末「共笑基金」の立ち上げ当初は、まず資金を募り、支援は今春から開始する予定でいました。
しかし、その1ヶ月後に卒塾生の保護者から100万円を寄付頂けたことが幸いして、急遽、9月からから4人を支援することができ、今春目標の高校へ進学させることができました。
この子どもたちからも感謝の手紙が届いています。
■「共笑基金」のNPO法人化が必要な理由
「共笑基金」では「安念塾」の卒塾生の保護者を中心に寄付を募って子どもたちを支援しています。1人あたり年間約26万円(月謝と模擬試験代)が必要です。今年度は現在支援中の6人を含め、10人の支援を目指しており、約260万円が必要となります。
今年度は10人分の金額は確保できていますが、来年度からの資金繰りの目途が立たず、個人からの寄付に依存している現状です。
協賛金・寄付金のご協力を求めて企業や団体にも足繁く通っていますが、名もない後期高齢者の私が一人で立ち上げた組織で、しかも私が富山出身ではなく人脈もないので、なかなか信用していただけません。
今後は「共笑基金」の活動を、継続的かつ組織的に行い、社会的信用度を今よりあげるために「共笑基金」をNPO法人化しようと思います。
■リターンについて
リターンは、そのプロジェクトに関する記念品や特産品が一般的だと思います。しかしこのプロジェクトは、NPO化の経費や子どもたちに対する支援金という形で全額消費されてしまうため、ご支援していただいた皆さまに形のあるものをリターンできないことを、本当に心苦しく思っております。
しかし、私たちに可能な限りでリターンを用意させていただきます。ご支援いただいた皆様には、支援者限定の活動報告である「共笑通信」や子どもたちが高校に合格した喜びと感謝の手紙をカラーコピーしたものを送付させていただきます。
手紙から子どもたちの笑顔を思い、皆さまにも笑顔になっていただけるものと信じています。「共に笑顔」ということで、共笑(トモエ)基金と名付けました。
また、掲載許可を頂けた方のお名前(企業様はバナー広告)を「共笑基金」HPの「ご支援をいただいている皆さん」欄に掲載させていただきます。
掲載するお名前、バナー広告などのサイズなどは、サイト内メールで別途ご確認させていただきます。
さらには、皆さまの貴重なご支援金を適正に処理していることを税理士に会計監査してもらった、監査報告書コピーも送付させていただきます。
■ご支援金の使用用途について
30万円のご支援をお願いします。
30万円のうち、A-port手数料を除く全額を「共笑基金」を法人化する際の、司法書士の役務費として使用させていただきます。
30万円を超えてご支援を頂けた場合は、一人でも多くの中学生を入塾する費用に充当させていただきます。
■ご支援者様のリスクについて
高校に進学した卒塾生からの感謝のお便りのカラーコピーを、皆さまにお届けするのが、こどもたちの家庭の事情等により遅れるリスクがございます。予めご承知おき頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
■最後までお読み頂き、ありがとうございました
基金というのは本来、ビル・ゲイツのような大富豪や大企業が大金を寄贈して運営していくものだと思います。
国民年金のみを収入源として生活している後期高齢者の私がいくら一人理想論を語っても、いかんせん財力がありません。
ご支援者の方、みなさまが力を合わせて育てていく基金という、新しい基金のあり方を目指す挑戦に、ご協力いただければたいへんありがたく思います。
まずは「共笑基金」をモデルケースとして富山で成功させ、全国各地で、庶民による奨学基金などの成功モデルを展開していければ、と願っています。
通塾者や支援者からも「日本全体に共笑基金のようなシステムの輪が広がるよう、応援させていただきます」というコメントも多数頂いています。
一人でも多くの中学生を志望の高校に入学できるように支援したい!
ライフワークともいえる、私の挑戦を叶えるために、みなさまのご支援を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
支援期間終了
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支援者
11人
残り期間
0日
集まっている金額
121,000円
目標金額:300,000円
達成率40%
2017年12月28日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
共笑基金(安念正義)
1,000円
支援者限定活動報告
リターン
・法人化達成のお知らせなど、支援者様限定の活動報告を随時共有いたします。
支援者の数 1人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
3,000円
支援者限定活動報告と感謝の手紙
リターン
・法人化達成のお知らせなど、支援者様限定の活動報告を随時共有いたします。
・3月卒業時、感謝の手紙(カラーコピー)を郵送いたします
支援者の数 4人
お届け予定:2018年4月
支援期間終了
6,000円
「共笑通信」の送付+会計監査報告送付
リターン
・法人化達成のお知らせなど、支援者様限定の活動報告を随時共有いたします。
・3月卒業時、感謝の手紙(カラーコピー)を郵送いたします
・「共笑通信」の送付
・会計監査報告書(コピー)を郵送
支援者の数 1人
お届け予定:2018年5月
支援期間終了
12,000円
共笑基金HPにお名前の掲載+会計監査報告送付
リターン
・法人化達成のお知らせなど、支援者様限定の活動報告を随時共有いたします。
・3月卒業時、感謝の手紙(カラーコピー)を郵送いたします
・「共笑通信」の送付
・共笑基金HPにお名前の掲載(許可者のみ)
・会計監査報告書(コピー)を郵送
支援者の数 3人
お届け予定:2018年5月
支援期間終了
30,000円
企業のバナー広告ほか
リターン
・法人化達成のお知らせなど、支援者様限定の活動報告を随時共有いたします。
・3月卒業時、感謝の手紙(カラーコピーを郵送いたします)
・「共笑通信」の送付
・共笑基金HPに企業や団体のバナー広告及びリンク
・会計監査報告書(コピー)を郵送
支援者の数 2人
お届け予定:2018年5月
支援期間終了