• 内村秀資(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム2022)
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神奈川県のアスリート・柔道 内村秀資 応援プロジェクト by 明治安田生命

プロジェクトイメージ
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世界で活躍し 地元に柔道の魅力を伝えたい畳でハイハイ 生まれたときから柔道は生活の一部だった 「僕は0歳児から柔道場の畳でハイハイをしていたようです。父親が道場の師範を務めていることもあり、柔道は物心つく前から生活の一部でした」 笑顔でそう語る内村選手。自然と柔道に慣れ親しみ、試合に勝つたびに熱量も増していきました。2012年の全国小学生学年別柔道大会(50kg級)で優勝し、2015年の全国中学校柔道大会(66kg級)では準優勝。中学校卒業後は鹿児島の親元を離れて、大阪の東海大付属仰星高に進み、技を磨きました。高校3年時には2018年夏のインターハイ(73kg級)を制覇。東海大学へと進んだ今は、さらにレベルの高い環境に身を置いています。 大学の道場では、世界王者の実績を持つOBの方たちと一緒に練習する機会に恵まれ、相手と組み合ったときの駆け引きなど多くのことを学びあらためて柔道の奥深さを感じる毎日を過ごしています。 練習に取り組む姿勢も変わりました。グランドスラムでメダルを取っているOBの小原拳哉選手(パーク24)が、大学1年生に意見を求めている姿に衝撃を受けました。強くなるためには、謙虚な姿勢を持つこと。そして成長することに対してどん欲であること。そうした大事な姿勢を先輩たちから学んだのです。 鍛錬の末、2021年11月、3年生で出場した全日本学生体重別選手権大会(73kg級)で初めて優勝することができました。 いつも温かく接してくれる平塚の人々に恩返しがしたい稽古に備えて準備運動をする内村選手 所属する東海大の監督・上水研一朗先生からの紹介で、明治安田生命「地元アスリート応援プログラム」を知ったのは2022年の1月ごろでした。大学進学と同時に選手寮のある神奈川県平塚市に来て4年目。毎日の寮生活を送るなかで第2の故郷といってもいいくらいに平塚の魅力をひしひしと感じています。人たちの温かさに触れることも多く、寮から学校の通学路であいさつをすれば、気持ちよく返してくれるそうです。静かで落ち着いていて、住み心地もよく、すっかり愛着が湧きました。競技を通じて何か恩返しがしたいと思うようになり、生まれ育ったのは鹿児島ですが平塚市を貢献したい地元に選びプログラムに応募しました。 僕の体を支えてくれる定食屋さんのどんぶり飯行きつけの定食屋さんのチキンカツ 日々、激しいトレーニングをする内村選手。若きアスリートの胃袋を満たしてくれるのが地元にある定食屋さんです。大学の周辺にはおすすめの店がいくつもあり、学生向けにとにかくご飯の量が多いのが特徴。特大のどんぶりに大盛りは当たり前で、「試合前になると、体重を調整するので半ライスを頼むのですが、それでも普通のどんぶり茶碗で山盛りです」。ボリューム満点のおかずに箸がすすむそうです。 心に響いた母の言葉「試合で勝った姿を見せることが親孝行だよ」東海大学での稽古は質が高く恵まれている 現在、大学では最高の環境で競技生活を送っていますが、新型コロナウイルスの感染拡大初期の頃は、先行き不透明な将来に不安を覚えました。平塚の寮から離れざるを得なくなり、鹿児島の実家に帰省。約6カ月間は、父親の道場でトレーニングする日々を送っていました。東海大とは違い、練習相手はどうしても限られてしまいます。「本当に強くなっているのか」と自問自答したこともありました。 半年後に大学に戻り、レベルの高い選手たちと一緒に練習すると、思いのほか体は動いたものの、「弱くなっているんじゃないのか」と不安がありました。丸1年試合がなく、自分の現在地を知ることができなかったからです。 2021年に公式戦が再開され、大学日本一になると、ようやく自分の現在地を確認できました。「コロナ禍の苦しい時期に支えてくれた両親には本当に感謝しています。高校、大学と寮生活を送り、経済面でも負担をかけていますし、頭が上がりません」と両親への感謝の気持ちを口にします。母親からは「試合で勝った姿を見せることが親孝行だよ」と言われているとのこと。「現状にありがたみを感じつつ、競技者として邁進したいと思います」と決意を語ってくれました。 世界で活躍して地域の子供たちに柔道の面白さや楽しさを伝えたい真剣な眼差しで稽古をする内村選手 大学4年生を迎えた今年度の目標は、シニアの世界大会に向けて足がかりをつくること。シニアの大会で勝つためには、もう一段階レベルを上げないと通用しないと感じています。 「世界のトップレベルと比べると、フィジカルの能力がまだ足りないと感じています。課題を克服するために筋力トレーニングにはより力を入れていきたいです。クラウドファンディングで支援していただいた資金は自身の体への投資、消耗品の買い替えなどに使う予定です。具体的には効率よく必要な栄養を摂取するサプリメント代に充てることも考えています」 目標を達成するためには6月、大学の世界一を争うFISUワールドユニバーシティゲームズで勝たないといけません。そして、11月の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会、2023年春に開催予定の全日本選抜柔道体重別選手権大会で結果を残す必要があります。「国内トップの選手たちが出場する大会で勝ちたい。近い将来、世界柔道選手権などの大舞台で金メダルを手にしたいと思っています」と将来を見据えます。 「競技者としてめざす場所ははっきりしていますが、僕の夢はそれだけではありません。柔道の普及にも力を入れていくつもりです。草の根活動をしていきたい。例えば、平塚市内の小学校に訪問し、子供たちと一緒に乱取りしたり、技を教えたりするのもひとつでしょう。競技人口が減少傾向にあるので、柔道の面白さ、楽しさを伝えていきたいです。子供たちの目標となるような選手になれたらいいなと思います」 指導者として柔道の普及も視野に入れる内村選手。世界の舞台で活躍し、地元に柔道の魅力を伝えるために、挑戦と努力を続けます。 (取材・制作:4years.編集部)

世界で活躍し 地元に柔道の魅力を伝えたい

畳でハイハイ 生まれたときから柔道は生活の一部だった

地元アスリート応援プログラム

「僕は0歳児から柔道場の畳でハイハイをしていたようです。父親が道場の師範を務めていることもあり、柔道は物心つく前から生活の一部でした」

笑顔でそう語る内村選手。自然と柔道に慣れ親しみ、試合に勝つたびに熱量も増していきました。2012年の全国小学生学年別柔道大会(50kg級)で優勝し、2015年の全国中学校柔道大会(66kg級)では準優勝。中学校卒業後は鹿児島の親元を離れて、大阪の東海大付属仰星高に進み、技を磨きました。高校3年時には2018年夏のインターハイ(73kg級)を制覇。東海大学へと進んだ今は、さらにレベルの高い環境に身を置いています。

大学の道場では、世界王者の実績を持つOBの方たちと一緒に練習する機会に恵まれ、相手と組み合ったときの駆け引きなど多くのことを学びあらためて柔道の奥深さを感じる毎日を過ごしています。

練習に取り組む姿勢も変わりました。グランドスラムでメダルを取っているOBの小原拳哉選手(パーク24)が、大学1年生に意見を求めている姿に衝撃を受けました。強くなるためには、謙虚な姿勢を持つこと。そして成長することに対してどん欲であること。そうした大事な姿勢を先輩たちから学んだのです。

鍛錬の末、2021年11月、3年生で出場した全日本学生体重別選手権大会(73kg級)で初めて優勝することができました。


いつも温かく接してくれる平塚の人々に恩返しがしたい

稽古に備えて準備運動をする内村選手


所属する東海大の監督・上水研一朗先生からの紹介で、明治安田生命「地元アスリート応援プログラム」を知ったのは2022年の1月ごろでした。大学進学と同時に選手寮のある神奈川県平塚市に来て4年目。毎日の寮生活を送るなかで第2の故郷といってもいいくらいに平塚の魅力をひしひしと感じています。人たちの温かさに触れることも多く、寮から学校の通学路であいさつをすれば、気持ちよく返してくれるそうです。静かで落ち着いていて、住み心地もよく、すっかり愛着が湧きました。競技を通じて何か恩返しがしたいと思うようになり、生まれ育ったのは鹿児島ですが平塚市を貢献したい地元に選びプログラムに応募しました。


僕の体を支えてくれる定食屋さんのどんぶり飯

行きつけの定食屋さんのチキンカツ


日々、激しいトレーニングをする内村選手。若きアスリートの胃袋を満たしてくれるのが地元にある定食屋さんです。大学の周辺にはおすすめの店がいくつもあり、学生向けにとにかくご飯の量が多いのが特徴。特大のどんぶりに大盛りは当たり前で、「試合前になると、体重を調整するので半ライスを頼むのですが、それでも普通のどんぶり茶碗で山盛りです」。ボリューム満点のおかずに箸がすすむそうです。


心に響いた母の言葉「試合で勝った姿を見せることが親孝行だよ」

東海大学での稽古は質が高く恵まれている


現在、大学では最高の環境で競技生活を送っていますが、新型コロナウイルスの感染拡大初期の頃は、先行き不透明な将来に不安を覚えました。平塚の寮から離れざるを得なくなり、鹿児島の実家に帰省。約6カ月間は、父親の道場でトレーニングする日々を送っていました。東海大とは違い、練習相手はどうしても限られてしまいます。「本当に強くなっているのか」と自問自答したこともありました。

半年後に大学に戻り、レベルの高い選手たちと一緒に練習すると、思いのほか体は動いたものの、「弱くなっているんじゃないのか」と不安がありました。丸1年試合がなく、自分の現在地を知ることができなかったからです。

2021年に公式戦が再開され、大学日本一になると、ようやく自分の現在地を確認できました。「コロナ禍の苦しい時期に支えてくれた両親には本当に感謝しています。高校、大学と寮生活を送り、経済面でも負担をかけていますし、頭が上がりません」と両親への感謝の気持ちを口にします。母親からは「試合で勝った姿を見せることが親孝行だよ」と言われているとのこと。「現状にありがたみを感じつつ、競技者として邁進したいと思います」と決意を語ってくれました。


世界で活躍して地域の子供たちに柔道の面白さや楽しさを伝えたい

真剣な眼差しで稽古をする内村選手


大学4年生を迎えた今年度の目標は、シニアの世界大会に向けて足がかりをつくること。シニアの大会で勝つためには、もう一段階レベルを上げないと通用しないと感じています。

「世界のトップレベルと比べると、フィジカルの能力がまだ足りないと感じています。課題を克服するために筋力トレーニングにはより力を入れていきたいです。クラウドファンディングで支援していただいた資金は自身の体への投資、消耗品の買い替えなどに使う予定です。具体的には効率よく必要な栄養を摂取するサプリメント代に充てることも考えています」

目標を達成するためには6月、大学の世界一を争うFISUワールドユニバーシティゲームズで勝たないといけません。そして、11月の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会、2023年春に開催予定の全日本選抜柔道体重別選手権大会で結果を残す必要があります。「国内トップの選手たちが出場する大会で勝ちたい。近い将来、世界柔道選手権などの大舞台で金メダルを手にしたいと思っています」と将来を見据えます。

「競技者としてめざす場所ははっきりしていますが、僕の夢はそれだけではありません。柔道の普及にも力を入れていくつもりです。草の根活動をしていきたい。例えば、平塚市内の小学校に訪問し、子供たちと一緒に乱取りしたり、技を教えたりするのもひとつでしょう。競技人口が減少傾向にあるので、柔道の面白さ、楽しさを伝えていきたいです。子供たちの目標となるような選手になれたらいいなと思います」

指導者として柔道の普及も視野に入れる内村選手。世界の舞台で活躍し、地元に柔道の魅力を伝えるために、挑戦と努力を続けます。

(取材・制作:4years.編集部)


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  • 支援者

    3

  • 残り期間

    204

  • 集まっている金額

    22,000

    目標金額:300,000

  • 達成率7%

    7%

このプロジェクトでは、目標到達に関わらず、2023年02月28日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

起案者

実行者イメージ

内村秀資(明治安田生命・地元アスリート応援プログラム2022)

明治安田生命「地元の元気プロジェクト」の ... 一環として、地元の若手アスリートを地域社会とともに応援することで、地域の一体感醸成や地域で育つ子どもたちの夢や地元愛を育むことへの貢献を目的とします。

当制度を通じて、出身地や活動拠点地域など、サポートを受ける「地元」に対して貢献したいというアスリートの活動を支援します。
  • 1,000

    お礼のメール

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、お礼のメールをお送りします。

    支援者の数 2

  • 5,000

    お礼のお手紙+YELLS(支援アスリートの当該ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、お礼のお手紙、YELLS(支援アスリートの当該ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 0

    お届け予定:2023年4月

  • 10,000

    サイン色紙+お礼のお手紙+YELLS(支援アスリートの当該ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、選手直筆のサイン色紙とお礼のお手紙、YELLS(支援アスリートの当該ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 0

    お届け予定:2023年4月

  • 20,000

    サイン色紙+お礼のお手紙+オリジナルステッカー+YELLS(全ブロック)

    リターン

      感謝の気持ちを込めて、選手直筆のサイン色紙とお礼のお手紙、プロジェクトのオリジナルステッカー、YELLS(全ブロック)をお送りします。
      ※「YELLS」は、地元アスリート応援プログラムに参加するアスリートに関する情報を、全国6ブロックごとにまとめた小冊子です。

    支援者の数 1

    お届け予定:2023年4月

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