「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」は、バードウォッチングを楽しむ人を応援する新しい会員組織です。野鳥愛好家に便利なサービスを様々な形で提供します。2016年12月の発足を目指して会員を募集するための広報宣伝資金を募ります。ご支援をお願いします。

■これまでにない「野鳥を楽しむ趣味を応援する」会員制度
こんにちは。野鳥写真家の大橋弘一です。
北海道の野鳥に魅せられて札幌へ移住し、北海道を拠点に日本各地の鳥たちを撮り続けてきました。今年で野鳥撮影歴30年となる私は、著作物を通して野鳥の魅力を広めたいと願って活動してきましたが、もっとたくさんの人に野鳥との接点を、という思いは益々強くなっています。
➔大橋弘一の詳細はこちら
公式サイト「野鳥写真のすべてを目指して」

そして、この度、野鳥の趣味をできるだけ多くの人に、健全に、奥深く楽しんでもらいたいと考え、そのための会員組織を発足させることにしました。会の具体的な目標として
①「野鳥趣味をもっと楽しんでいだたくこと」
②「探鳥フィールド北海道の魅力をもっと知っていただくこと」
の2点を掲げ、そのために会員向けの数々のサポートメニューをご用意し、私自身も出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
会の名前は「ウェルカム北海道 野鳥倶楽部」。
2016年12月の発足を予定していますが、今までに例を見ないタイプの会員組織であり、会員が集まらなければ会をスタートすることができません。確実な会員募集のために必要な広報宣伝資金を募ります。

■ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)誕生の背景
日本にバードウォッチングという言葉が定着してから数十年。自然環境への関心が高まる中、野鳥観察は趣味の一分野として確立された感があります。そして、趣味人口は、全国で80~100万人と推計されるまでになりました。また、北海道では近年「野鳥観光」という言葉が使われるほど、野鳥を求めて訪れる人が増えて来ています。
ただ、その中には野鳥に関する知識が不十分と思われる人が多いのが現実です。知識がないために、不用意に巣に近づくなど野鳥を脅かす行動を、「悪意なく」してしまう人が出てきています。生態の知識どころか鳥の種名さえわからずにただ撮影して楽しむような人もいます。野生動物である野鳥と関わるには、肝心の趣味対象である鳥たちを第一に考えるために最低限の知識が必要なのです。でも今さら勉強のようなことはしたくないと思う人も多いでしょう。しかし、じつは、鳥を知ること、知識を持つことは、とても楽しいことなのです。
こんな楽しさを伝え、お説教するようなことではなく、鳥を「学び」、実際に「見て」、「記録する」などの行動を通して鳥や環境に負荷をかけずに、健全に、そして何より「楽しく」野鳥に親しむ趣味を応援しようとWYCを発足させることにしたのです。

■WYCの概要とサービスメニュー①
ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)は会員の皆様から年会費をいただいて運営し、その対価として、事務局であるナチュラリーが数々のサービスをご提供する会員組織です。大橋弘一が提唱する「学ぶ」「見る」「記録する」という3つの行動を柱として野鳥趣味を楽しむことを応援し、サービスメニュー・サポートメニューもこの3つの行動に沿った内容でご用意します。
A 鳥を「学ぶ」
図鑑などから得られる科学的な基礎知識はもちろん重要ですが、WYCではそれだけでなく、どなたにもやさしく理解できるような鳥たちへのアプローチをご提案します。例えば、「スズメはなぜスズメという名前?」「日本にしかいない鳥っているの?」「昔は鶴を食べていたって本当?」など素朴な疑問から鳥たちへの理解を広めたいと考え、あらゆる視点からの野鳥の知識を深められるように”学びの場”をご提供します。「知れば楽しい」「知れば身近になる」のが野鳥です。
➔WYC会員サービス
①『野鳥の呼び名事典』『日本野鳥歳時記』『北海道野鳥ハンディガイド』など大橋弘一の著書を10%割引にてお求めいただけます(一部対象とならない書籍もございます)

②野鳥各分野のベテラン講師を招き、会員のための「バードレクチャー」を東京・大阪・札幌などで開催します(開催地・頻度未定)
予定講師陣(敬称略)=樋口広芳(日本鳥学会元会長・東大名誉教授)・大西敏一(バードコンサルタント)・谷口高司(野鳥図鑑画家)・千島淳(海鳥研究家)ほか
③楽しい野鳥雑学・大橋弘一トークショーも同時開催

■WYCの概要とサービスメニュー②
B 鳥を「見る」
WYCを運営するのは札幌に拠点を置く有限会社ナチュラリー。大橋弘一の野鳥写真事務所です。今、野鳥観光の機運が高まる北海道の魅力を広く伝えるため、特に北海道で鳥を「見る」ための会員サポートを行います。
➔WYC会員サービス
④北海道への探鳥旅行のプランニングを大橋弘一が自らの経験を元にアドバイス致します。交通・宿泊などの旅行手配も、協定の旅行代理店の協力により可能です。
⑤[プレミアム会員対象]ご要望に応じて道内探鳥旅行の大橋弘一同行ガイドも承ります。
⑥北海道各地の探鳥地に便利な宿泊施設が割引価格でご利用いただけます(指定の協定宿泊施設)。
⑦北海道各地の野鳥出現情報を、会員専用Webサイトにて随時リアルタイムに発信します。珍鳥情報も逃しません。

C 鳥を「記録する」
鳥たちの姿や歌声を愛でるだけで、どれほど心が豊かになることでしょう。そこから一歩進んで、「撮る」「録る」「記録を付ける」といった行動は、さらに鳥たちの魅力を深く心に刻むことにつながります。WYCではこうした鳥たちとの関わりをお勧めし、特に撮影に関して技術向上のためにアドバイス。また、作品集をまとめることなどについても的確なノウハウをご提供します。鳥は野生動物だという認識の下、過度な接近などをせず、鳥たちを圧迫しない撮影方法など、すべての撮影者の模範となることを目指します。
➔WYC会員サービス
⑧[プレミアム会員対象]野鳥写真の添削指導サービスが受けられます。大橋弘一があなたの撮影した写真を直接見て指導致します
⑨[プレミアム会員対象]写真集等を出版される場合、大橋弘一プロデュースによりナチュラリーから会員特別価格にて自費出版ができます

D いつも野鳥を身近に
図鑑系の書籍制作や図鑑への写真提供をメイン業務とする大橋弘一ですが、図鑑向けの野鳥写真を切り抜き・カゲ付けなどのデジタル処理によってインテリア的な素材に生まれ変わらせた「野鳥フォトアート作品」への取り組みでも知られています。WYCでは、この大橋弘一「野鳥フォトアート作品」を使った野鳥グッズを会員のために次々に開発する計画です。野鳥の姿を素敵なインテリア用品やステーショナリーなどでお楽しみいただけます。フィールドに出ない時も、日々野鳥の姿とともにお過ごしください。
➔WYC会員サービス
⑩会員向けに制作する大橋弘一野鳥フォトアート作品による大判カレンダー『WILD BIRDS OF HOKKAIDO』をプレゼント(3000円相当・非売品)
⑪クリアファイル、インテリアフォト、卓上カレンダーなど野鳥フォトアート作品を使った野鳥グッズは20%割引きでお求めいただけます(一部商品を除きます)。グッズは、新規商品を随時追加していく予定です。


⑫大橋弘一の最新の活動内容がわかる会報『大橋弘一・野鳥の世界』を年3回発行。基本はWeb版の配信ですが、ご希望の場合は紙版でお届けします。
⑬[プレミアム会員対象]大橋弘一野鳥写真作品のオリジナルプリント(A4判相当サイズ)を額装して年に1回プレゼントします。

■ウェルカム北海道 野鳥倶楽部(WYC)計画概要
全国の野鳥愛好家に呼びかける有料の会員制度
・入会資格=どなたでも(ただし、日本語で意思疎通できる方)
※入会後は、野鳥の繁殖や生息を脅かないようない配慮ができることが求められます。特に絶滅危惧種への配慮など、すべての野鳥観察者・撮影者の模範となることを目指して節度ある観察・撮影をお願い致します。
・発足=2016年12月
・会員募集期間=2016年9月1日
会費(消費税込)
年会費:レギュラー会員 10,000円 / プレミアム会員 30,000円
入会金: 3,000円
・備考:会の収益の一部は北海道を象徴する野鳥シマフクロウの保全活動を行うNPO法人「シマフクロウ・エイド」に寄付され、保護増殖活動のために使われます。

■WYC誕生記念・会員募集キャンペーン
実施期間=2016年9月1日~12月31日
この期間に入会されますと…
・入会金免除
・抽選で5名様にNikon双眼鏡ACULON T-01をプレゼントします(協力:株式会社ニコンイメージングジャパン)

④ご支援の御礼について
金額に応じて、大橋弘一の野鳥写真オリジナルプリントの額装写真や、小写真集「北海道の啄木鳥」、野鳥ポストカード、シマエナガ写真シールなどを御礼としてご用意しています。また、WYCの年会費・入会金の無料サービスや、「バードレクチャー」へのご招待などもありますので、入会を希望される方には大変お得です。なお、オリジナルプリント額装写真は、スーパーデジタルクリスタルプリントの最高の仕上げで、サイン入りでお届け致します。
■想定されるリスク
WYCは、12月の発足時に会員200名が集まることを想定して準備を進めています。この目標を大幅に下回った場合は会の発足を遅らせなければならないかもしれず、また予定している会員サービスの一部を低減させる必要も出てくるかもしれません。そのようなことにならないよう、広報宣伝に万全を期して会員募集を行う所存です。何卒ご理解のうえ、多大なるご支援をお願い申し上げます。
■野鳥に親しみ、北海道を楽しんでいただくために
ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)は、他に類を見ない会員組織です。自然や環境への負荷をできる限り少なくしながら、野鳥の姿や声を愛で、北海道の自然に親しんでいただく。そんな健全な趣味としての広がりにご賛同いただけましたなら、是非ご支援をお願い申し上げます。どうぞ、よろしくお願い致します。

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このプロジェクトについて
「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」は、バードウォッチングを楽しむ人を応援する新しい会員組織です。野鳥愛好家に便利なサービスを様々な形で提供します。2016年12月の発足を目指して会員を募集するための広報宣伝資金を募ります。ご支援をお願いします。■これまでにない「野鳥を楽しむ趣味を応援する」会員制度こんにちは。野鳥写真家の大橋弘一です。北海道の野鳥に魅せられて札幌へ移住し、北海道を拠点に日本各地の鳥たちを撮り続けてきました。今年で野鳥撮影歴30年となる私は、著作物を通して野鳥の魅力を広めたいと願って活動してきましたが、もっとたくさんの人に野鳥との接点を、という思いは益々強くなっています。➔大橋弘一の詳細はこちら 公式サイト「野鳥写真のすべてを目指して」そして、この度、野鳥の趣味をできるだけ多くの人に、健全に、奥深く楽しんでもらいたいと考え、そのための会員組織を発足させることにしました。会の具体的な目標として①「野鳥趣味をもっと楽しんでいだたくこと」②「探鳥フィールド北海道の魅力をもっと知っていただくこと」の2点を掲げ、そのために会員向けの数々のサポートメニューをご用意し、私自身も出来る限りのお手伝いをさせていただきます。会の名前は「ウェルカム北海道 野鳥倶楽部」。2016年12月の発足を予定していますが、今までに例を見ないタイプの会員組織であり、会員が集まらなければ会をスタートすることができません。確実な会員募集のために必要な広報宣伝資金を募ります。■ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)誕生の背景日本にバードウォッチングという言葉が定着してから数十年。自然環境への関心が高まる中、野鳥観察は趣味の一分野として確立された感があります。そして、趣味人口は、全国で80~100万人と推計されるまでになりました。また、北海道では近年「野鳥観光」という言葉が使われるほど、野鳥を求めて訪れる人が増えて来ています。ただ、その中には野鳥に関する知識が不十分と思われる人が多いのが現実です。知識がないために、不用意に巣に近づくなど野鳥を脅かす行動を、「悪意なく」してしまう人が出てきています。生態の知識どころか鳥の種名さえわからずにただ撮影して楽しむような人もいます。野生動物である野鳥と関わるには、肝心の趣味対象である鳥たちを第一に考えるために最低限の知識が必要なのです。でも今さら勉強のようなことはしたくないと思う人も多いでしょう。しかし、じつは、鳥を知ること、知識を持つことは、とても楽しいことなのです。こんな楽しさを伝え、お説教するようなことではなく、鳥を「学び」、実際に「見て」、「記録する」などの行動を通して鳥や環境に負荷をかけずに、健全に、そして何より「楽しく」野鳥に親しむ趣味を応援しようとWYCを発足させることにしたのです。■WYCの概要とサービスメニュー①ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)は会員の皆様から年会費をいただいて運営し、その対価として、事務局であるナチュラリーが数々のサービスをご提供する会員組織です。大橋弘一が提唱する「学ぶ」「見る」「記録する」という3つの行動を柱として野鳥趣味を楽しむことを応援し、サービスメニュー・サポートメニューもこの3つの行動に沿った内容でご用意します。A 鳥を「学ぶ」図鑑などから得られる科学的な基礎知識はもちろん重要ですが、WYCではそれだけでなく、どなたにもやさしく理解できるような鳥たちへのアプローチをご提案します。例えば、「スズメはなぜスズメという名前?」「日本にしかいない鳥っているの?」「昔は鶴を食べていたって本当?」など素朴な疑問から鳥たちへの理解を広めたいと考え、あらゆる視点からの野鳥の知識を深められるように”学びの場”をご提供します。「知れば楽しい」「知れば身近になる」のが野鳥です。➔WYC会員サービス①『野鳥の呼び名事典』『日本野鳥歳時記』『北海道野鳥ハンディガイド』など大橋弘一の著書を10%割引にてお求めいただけます(一部対象とならない書籍もございます)②野鳥各分野のベテラン講師を招き、会員のための「バードレクチャー」を東京・大阪・札幌などで開催します(開催地・頻度未定)予定講師陣(敬称略)=樋口広芳(日本鳥学会元会長・東大名誉教授)・大西敏一(バードコンサルタント)・谷口高司(野鳥図鑑画家)・千島淳(海鳥研究家)ほか③楽しい野鳥雑学・大橋弘一トークショーも同時開催■WYCの概要とサービスメニュー②B 鳥を「見る」WYCを運営するのは札幌に拠点を置く有限会社ナチュラリー。大橋弘一の野鳥写真事務所です。今、野鳥観光の機運が高まる北海道の魅力を広く伝えるため、特に北海道で鳥を「見る」ための会員サポートを行います。➔WYC会員サービス④北海道への探鳥旅行のプランニングを大橋弘一が自らの経験を元にアドバイス致します。交通・宿泊などの旅行手配も、協定の旅行代理店の協力により可能です。⑤[プレミアム会員対象]ご要望に応じて道内探鳥旅行の大橋弘一同行ガイドも承ります。⑥北海道各地の探鳥地に便利な宿泊施設が割引価格でご利用いただけます(指定の協定宿泊施設)。⑦北海道各地の野鳥出現情報を、会員専用Webサイトにて随時リアルタイムに発信します。珍鳥情報も逃しません。C 鳥を「記録する」鳥たちの姿や歌声を愛でるだけで、どれほど心が豊かになることでしょう。そこから一歩進んで、「撮る」「録る」「記録を付ける」といった行動は、さらに鳥たちの魅力を深く心に刻むことにつながります。WYCではこうした鳥たちとの関わりをお勧めし、特に撮影に関して技術向上のためにアドバイス。また、作品集をまとめることなどについても的確なノウハウをご提供します。鳥は野生動物だという認識の下、過度な接近などをせず、鳥たちを圧迫しない撮影方法など、すべての撮影者の模範となることを目指します。➔WYC会員サービス⑧[プレミアム会員対象]野鳥写真の添削指導サービスが受けられます。大橋弘一があなたの撮影した写真を直接見て指導致します⑨[プレミアム会員対象]写真集等を出版される場合、大橋弘一プロデュースによりナチュラリーから会員特別価格にて自費出版ができますD いつも野鳥を身近に図鑑系の書籍制作や図鑑への写真提供をメイン業務とする大橋弘一ですが、図鑑向けの野鳥写真を切り抜き・カゲ付けなどのデジタル処理によってインテリア的な素材に生まれ変わらせた「野鳥フォトアート作品」への取り組みでも知られています。WYCでは、この大橋弘一「野鳥フォトアート作品」を使った野鳥グッズを会員のために次々に開発する計画です。野鳥の姿を素敵なインテリア用品やステーショナリーなどでお楽しみいただけます。フィールドに出ない時も、日々野鳥の姿とともにお過ごしください。➔WYC会員サービス⑩会員向けに制作する大橋弘一野鳥フォトアート作品による大判カレンダー『WILD BIRDS OF HOKKAIDO』をプレゼント(3000円相当・非売品)⑪クリアファイル、インテリアフォト、卓上カレンダーなど野鳥フォトアート作品を使った野鳥グッズは20%割引きでお求めいただけます(一部商品を除きます)。グッズは、新規商品を随時追加していく予定です。 ⑫大橋弘一の最新の活動内容がわかる会報『大橋弘一・野鳥の世界』を年3回発行。基本はWeb版の配信ですが、ご希望の場合は紙版でお届けします。 ⑬[プレミアム会員対象]大橋弘一野鳥写真作品のオリジナルプリント(A4判相当サイズ)を額装して年に1回プレゼントします。■ウェルカム北海道 野鳥倶楽部(WYC)計画概要全国の野鳥愛好家に呼びかける有料の会員制度・入会資格=どなたでも(ただし、日本語で意思疎通できる方)※入会後は、野鳥の繁殖や生息を脅かないようない配慮ができることが求められます。特に絶滅危惧種への配慮など、すべての野鳥観察者・撮影者の模範となることを目指して節度ある観察・撮影をお願い致します。・発足=2016年12月・会員募集期間=2016年9月1日会費(消費税込)年会費:レギュラー会員 10,000円 / プレミアム会員 30,000円入会金: 3,000円 ・備考:会の収益の一部は北海道を象徴する野鳥シマフクロウの保全活動を行うNPO法人「シマフクロウ・エイド」に寄付され、保護増殖活動のために使われます。■WYC誕生記念・会員募集キャンペーン 実施期間=2016年9月1日~12月31日この期間に入会されますと… ・入会金免除・抽選で5名様にNikon双眼鏡ACULON T-01をプレゼントします(協力:株式会社ニコンイメージングジャパン)④ご支援の御礼について金額に応じて、大橋弘一の野鳥写真オリジナルプリントの額装写真や、小写真集「北海道の啄木鳥」、野鳥ポストカード、シマエナガ写真シールなどを御礼としてご用意しています。また、WYCの年会費・入会金の無料サービスや、「バードレクチャー」へのご招待などもありますので、入会を希望される方には大変お得です。なお、オリジナルプリント額装写真は、スーパーデジタルクリスタルプリントの最高の仕上げで、サイン入りでお届け致します。■想定されるリスクWYCは、12月の発足時に会員200名が集まることを想定して準備を進めています。この目標を大幅に下回った場合は会の発足を遅らせなければならないかもしれず、また予定している会員サービスの一部を低減させる必要も出てくるかもしれません。そのようなことにならないよう、広報宣伝に万全を期して会員募集を行う所存です。何卒ご理解のうえ、多大なるご支援をお願い申し上げます。■野鳥に親しみ、北海道を楽しんでいただくためにウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)は、他に類を見ない会員組織です。自然や環境への負荷をできる限り少なくしながら、野鳥の姿や声を愛で、北海道の自然に親しんでいただく。そんな健全な趣味としての広がりにご賛同いただけましたなら、是非ご支援をお願い申し上げます。どうぞ、よろしくお願い致します。
「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」は、バードウォッチングを楽しむ人を応援する新しい会員組織です。野鳥愛好家に便利なサービスを様々な形で提供します。2016年12月の発足を目指して会員を募集するための広報宣伝資金を募ります。ご支援をお願いします。
■これまでにない「野鳥を楽しむ趣味を応援する」会員制度
こんにちは。野鳥写真家の大橋弘一です。
北海道の野鳥に魅せられて札幌へ移住し、北海道を拠点に日本各地の鳥たちを撮り続けてきました。今年で野鳥撮影歴30年となる私は、著作物を通して野鳥の魅力を広めたいと願って活動してきましたが、もっとたくさんの人に野鳥との接点を、という思いは益々強くなっています。
➔大橋弘一の詳細はこちら
公式サイト「野鳥写真のすべてを目指して」
そして、この度、野鳥の趣味をできるだけ多くの人に、健全に、奥深く楽しんでもらいたいと考え、そのための会員組織を発足させることにしました。会の具体的な目標として
①「野鳥趣味をもっと楽しんでいだたくこと」
②「探鳥フィールド北海道の魅力をもっと知っていただくこと」
の2点を掲げ、そのために会員向けの数々のサポートメニューをご用意し、私自身も出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
会の名前は「ウェルカム北海道 野鳥倶楽部」。
2016年12月の発足を予定していますが、今までに例を見ないタイプの会員組織であり、会員が集まらなければ会をスタートすることができません。確実な会員募集のために必要な広報宣伝資金を募ります。
■ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)誕生の背景
日本にバードウォッチングという言葉が定着してから数十年。自然環境への関心が高まる中、野鳥観察は趣味の一分野として確立された感があります。そして、趣味人口は、全国で80~100万人と推計されるまでになりました。また、北海道では近年「野鳥観光」という言葉が使われるほど、野鳥を求めて訪れる人が増えて来ています。
ただ、その中には野鳥に関する知識が不十分と思われる人が多いのが現実です。知識がないために、不用意に巣に近づくなど野鳥を脅かす行動を、「悪意なく」してしまう人が出てきています。生態の知識どころか鳥の種名さえわからずにただ撮影して楽しむような人もいます。野生動物である野鳥と関わるには、肝心の趣味対象である鳥たちを第一に考えるために最低限の知識が必要なのです。でも今さら勉強のようなことはしたくないと思う人も多いでしょう。しかし、じつは、鳥を知ること、知識を持つことは、とても楽しいことなのです。
こんな楽しさを伝え、お説教するようなことではなく、鳥を「学び」、実際に「見て」、「記録する」などの行動を通して鳥や環境に負荷をかけずに、健全に、そして何より「楽しく」野鳥に親しむ趣味を応援しようとWYCを発足させることにしたのです。
■WYCの概要とサービスメニュー①
ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)は会員の皆様から年会費をいただいて運営し、その対価として、事務局であるナチュラリーが数々のサービスをご提供する会員組織です。大橋弘一が提唱する「学ぶ」「見る」「記録する」という3つの行動を柱として野鳥趣味を楽しむことを応援し、サービスメニュー・サポートメニューもこの3つの行動に沿った内容でご用意します。
A 鳥を「学ぶ」
図鑑などから得られる科学的な基礎知識はもちろん重要ですが、WYCではそれだけでなく、どなたにもやさしく理解できるような鳥たちへのアプローチをご提案します。例えば、「スズメはなぜスズメという名前?」「日本にしかいない鳥っているの?」「昔は鶴を食べていたって本当?」など素朴な疑問から鳥たちへの理解を広めたいと考え、あらゆる視点からの野鳥の知識を深められるように”学びの場”をご提供します。「知れば楽しい」「知れば身近になる」のが野鳥です。
➔WYC会員サービス
①『野鳥の呼び名事典』『日本野鳥歳時記』『北海道野鳥ハンディガイド』など大橋弘一の著書を10%割引にてお求めいただけます(一部対象とならない書籍もございます)
②野鳥各分野のベテラン講師を招き、会員のための「バードレクチャー」を東京・大阪・札幌などで開催します(開催地・頻度未定)
予定講師陣(敬称略)=樋口広芳(日本鳥学会元会長・東大名誉教授)・大西敏一(バードコンサルタント)・谷口高司(野鳥図鑑画家)・千島淳(海鳥研究家)ほか
③楽しい野鳥雑学・大橋弘一トークショーも同時開催
■WYCの概要とサービスメニュー②
B 鳥を「見る」
WYCを運営するのは札幌に拠点を置く有限会社ナチュラリー。大橋弘一の野鳥写真事務所です。今、野鳥観光の機運が高まる北海道の魅力を広く伝えるため、特に北海道で鳥を「見る」ための会員サポートを行います。
➔WYC会員サービス
④北海道への探鳥旅行のプランニングを大橋弘一が自らの経験を元にアドバイス致します。交通・宿泊などの旅行手配も、協定の旅行代理店の協力により可能です。
⑤[プレミアム会員対象]ご要望に応じて道内探鳥旅行の大橋弘一同行ガイドも承ります。
⑥北海道各地の探鳥地に便利な宿泊施設が割引価格でご利用いただけます(指定の協定宿泊施設)。
⑦北海道各地の野鳥出現情報を、会員専用Webサイトにて随時リアルタイムに発信します。珍鳥情報も逃しません。
C 鳥を「記録する」
鳥たちの姿や歌声を愛でるだけで、どれほど心が豊かになることでしょう。そこから一歩進んで、「撮る」「録る」「記録を付ける」といった行動は、さらに鳥たちの魅力を深く心に刻むことにつながります。WYCではこうした鳥たちとの関わりをお勧めし、特に撮影に関して技術向上のためにアドバイス。また、作品集をまとめることなどについても的確なノウハウをご提供します。鳥は野生動物だという認識の下、過度な接近などをせず、鳥たちを圧迫しない撮影方法など、すべての撮影者の模範となることを目指します。
➔WYC会員サービス
⑧[プレミアム会員対象]野鳥写真の添削指導サービスが受けられます。大橋弘一があなたの撮影した写真を直接見て指導致します
⑨[プレミアム会員対象]写真集等を出版される場合、大橋弘一プロデュースによりナチュラリーから会員特別価格にて自費出版ができます
D いつも野鳥を身近に
図鑑系の書籍制作や図鑑への写真提供をメイン業務とする大橋弘一ですが、図鑑向けの野鳥写真を切り抜き・カゲ付けなどのデジタル処理によってインテリア的な素材に生まれ変わらせた「野鳥フォトアート作品」への取り組みでも知られています。WYCでは、この大橋弘一「野鳥フォトアート作品」を使った野鳥グッズを会員のために次々に開発する計画です。野鳥の姿を素敵なインテリア用品やステーショナリーなどでお楽しみいただけます。フィールドに出ない時も、日々野鳥の姿とともにお過ごしください。
➔WYC会員サービス
⑩会員向けに制作する大橋弘一野鳥フォトアート作品による大判カレンダー『WILD BIRDS OF HOKKAIDO』をプレゼント(3000円相当・非売品)
⑪クリアファイル、インテリアフォト、卓上カレンダーなど野鳥フォトアート作品を使った野鳥グッズは20%割引きでお求めいただけます(一部商品を除きます)。グッズは、新規商品を随時追加していく予定です。
⑫大橋弘一の最新の活動内容がわかる会報『大橋弘一・野鳥の世界』を年3回発行。基本はWeb版の配信ですが、ご希望の場合は紙版でお届けします。
⑬[プレミアム会員対象]大橋弘一野鳥写真作品のオリジナルプリント(A4判相当サイズ)を額装して年に1回プレゼントします。
■ウェルカム北海道 野鳥倶楽部(WYC)計画概要
全国の野鳥愛好家に呼びかける有料の会員制度
・入会資格=どなたでも(ただし、日本語で意思疎通できる方)
※入会後は、野鳥の繁殖や生息を脅かないようない配慮ができることが求められます。特に絶滅危惧種への配慮など、すべての野鳥観察者・撮影者の模範となることを目指して節度ある観察・撮影をお願い致します。
・発足=2016年12月
・会員募集期間=2016年9月1日
会費(消費税込)
年会費:レギュラー会員 10,000円 / プレミアム会員 30,000円
入会金: 3,000円
・備考:会の収益の一部は北海道を象徴する野鳥シマフクロウの保全活動を行うNPO法人「シマフクロウ・エイド」に寄付され、保護増殖活動のために使われます。
■WYC誕生記念・会員募集キャンペーン
実施期間=2016年9月1日~12月31日
この期間に入会されますと…
・入会金免除
・抽選で5名様にNikon双眼鏡ACULON T-01をプレゼントします(協力:株式会社ニコンイメージングジャパン)
④ご支援の御礼について
金額に応じて、大橋弘一の野鳥写真オリジナルプリントの額装写真や、小写真集「北海道の啄木鳥」、野鳥ポストカード、シマエナガ写真シールなどを御礼としてご用意しています。また、WYCの年会費・入会金の無料サービスや、「バードレクチャー」へのご招待などもありますので、入会を希望される方には大変お得です。なお、オリジナルプリント額装写真は、スーパーデジタルクリスタルプリントの最高の仕上げで、サイン入りでお届け致します。
■想定されるリスク
WYCは、12月の発足時に会員200名が集まることを想定して準備を進めています。この目標を大幅に下回った場合は会の発足を遅らせなければならないかもしれず、また予定している会員サービスの一部を低減させる必要も出てくるかもしれません。そのようなことにならないよう、広報宣伝に万全を期して会員募集を行う所存です。何卒ご理解のうえ、多大なるご支援をお願い申し上げます。
■野鳥に親しみ、北海道を楽しんでいただくために
ウェルカム北海道野鳥倶楽部(WYC)は、他に類を見ない会員組織です。自然や環境への負荷をできる限り少なくしながら、野鳥の姿や声を愛で、北海道の自然に親しんでいただく。そんな健全な趣味としての広がりにご賛同いただけましたなら、是非ご支援をお願い申し上げます。どうぞ、よろしくお願い致します。
支援期間終了
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支援者
9人
残り期間
0日
集まっている金額
143,000円
目標金額:1,500,000円
達成率9%
2016年12月26日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
大橋弘一
1,000円
あなたも応援団の一員に!
リターン
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
支援者の数 0人
支援期間終了
3,000円
かわいいシマエナガの写真シール!
リターン
●北海道の野鳥「シマエナガ」の写真シール
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
支援者の数 1人
お届け予定:2017年1月
支援期間終了
5,000円
大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
リターン
●大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
●北海道の野鳥「シマエナガ」の写真シール
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
支援者の数 1人
お届け予定:2017年2月
支援期間終了
10,000円
「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」入会金免除!
リターン
●ウェルカム北海道野鳥倶楽部WYCご入会の際、入会金3,000円を免除致します
●大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
●北海道の野鳥「シマエナガ」の写真シール
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」および自然雑誌fauraに「倶楽部ファウンダー」としてお名前を掲載
支援者の数 4人
お届け予定:2017年2月
支援期間終了
30,000円
「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」1年目会費免除&バードレクチャーご招待!
リターン
●ウェルカム北海道野鳥倶楽部WYCの1年目レギュラー会員会費10,000円+入会金3,000円を免除致します
●WYC催事「バードレクチャー」に1回1名様参加費無料
●大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
●野鳥写真ポストカード3枚セット
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」および自然雑誌fauraに「倶楽部ファウンダー」としてお名前を掲載
支援者の数 3人
お届け予定:2017年2月
支援期間終了
50,000円
大橋弘一写真集「北海道の啄木鳥」サイン入りでプレゼント!
リターン
●大橋弘一のミニ写真集「北海道の啄木鳥」に、著者直筆サインを入れてプレゼント!
●ウェルカム北海道野鳥倶楽部WYCの1年目レギュラー会員会費10,000円+入会金3,000円を免除致します
●WYC催事「バードレクチャー」に1回ペアで参加費無料
●大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
●野鳥写真ポストカード3枚セット
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」および自然雑誌fauraに「倶楽部ファウンダー」としてお名前を掲載
支援者の数 0人
お届け予定:2017年2月
支援期間終了
100,000円
「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」プレミアム会員年会費免除
リターン
●ウェルカム北海道野鳥倶楽部WYCの1年目プレミアム会員会費30,000円+入会金3,000円を免除致します
●大橋弘一のミニ写真集「北海道の啄木鳥」に、著者直筆サインを入れてプレゼント!
●WYC催事「バードレクチャー」に2回ペアで参加費無料
●大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
●野鳥写真ポストカード5枚セットプレセント
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」および自然雑誌fauraに「倶楽部ファウンダー」としてお名前を掲載
支援者の数 0人
お届け予定:2017年2月
支援期間終了
100,000円
法人・団体向けメニュー①
リターン
●WYCサイトでのバナー広告1年間無料掲載
●社名刷り込み野鳥写真カレンダー2018年版「BIRDS IN SEASONS」を50部無償にてご提供
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」の広告掲載(1/2P・3回1年分)を無償にてご提供
支援者の数 0人
お届け予定:2017年11月
支援期間終了
200,000円
大橋弘一野鳥写真の額装オリジナルプリント!
リターン
●大橋弘一の野鳥写真オリジナルプリント(半切・サ)を額装またはパネル貼りで!(写真は一例)
●ウェルカム北海道野鳥倶楽部WYCの1年目プレミアム会員会費30,000円+入会金3,000円を免除致します
●大橋弘一のミニ写真集「北海道の啄木鳥」に、著者直筆サインを入れてプレゼント!
●大橋弘一野鳥フォトアート作品クリアファイル2枚
●WYC催事「バードレクチャー」に3回ペアで参加費無料
●野鳥写真ポストカード5枚セットプレセント
●お礼メッセージ
●支援者限定の活動報告
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」および自然雑誌fauraに「倶楽部ファウンダー」としてお名前を掲載
支援者の数 0人
お届け予定:2017年2月
支援期間終了
200,000円
法人・団体向けメニュー②
リターン
●WYCサイトでのバナー広告2年間無料掲載
●社名刷り込み野鳥写真カレンダー2018年版「BIRDS IN SEASONS」を100部無償にてご提供
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」の広告掲載(1/2P・6回2年分)を無償にてご提供
支援者の数 0人
お届け予定:2017年11月
支援期間終了
300,000円
法人・団体向けメニュー③
リターン
●WYCサイトでのバナー広告3年間無料掲載
●社名刷り込み野鳥写真カレンダー2018年版「BIRDS IN SEASONS」を300部無償にてご提供
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」の広告掲載(1P・3回1年分)を無償にてご提供
支援者の数 0人
お届け予定:2017年11月
支援期間終了
500,000円
法人・団体向けメニュー④
リターン
●WYCサイトでのバナー広告3年間無料掲載
●社名刷り込み野鳥写真カレンダー2018年版「BIRDS IN SEASONS」を500部無償にてご提供
●WYC会報「大橋弘一・野鳥の世界」の広告掲載(1P・6回2年分)を無償にてご提供
支援者の数 0人
お届け予定:2017年11月
支援期間終了