生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届けたい!経済的困難や、不登校経験、発達障害などそれぞれの生きづらさを抱えている10代が海外のショートクルーズに無料で参加できる機会をつくります。
★このプロジェクトは、一般財団法人 村上財団 代表理事・村上絢さんが推薦するプロジェクトです。
こちらのプロジェクトは寄付型プロジェクトであるため、税制優遇の対象になります。
【 個人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税などの寄付金控除を受けることが可能です。
【法人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。
※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。
※詳しい手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。
こんにちは!僕は高校生支援をしているNPO法人D×P(ディーピー)の今井紀明です!
D×P(ディーピー)は、生きづらさを抱えた高校生につながる場をつくるNPOです。
不登校・中退・経済的困難・家庭に居場所がないなど、生きづらさを抱えた高校生が、自分のこれからに希望を持てるような社会をつくろうとしています。
特に、通信制高校・定時制高校に通う高校生に出会っています。また、インターネット上で不登校状態にいたり、中退したりと居場所のない思いをしている10代に出会います。
一方で、高校生と話しているとたくさんの可能性を感じます。
いまの環境では「こんなこともできないのか」という言葉を向けられてしまうことがあっても、10代と話していくと、実はイラストを描くのが得意だったり、周囲に対してとてもやさしかったり、フォロワー数がものすごく多かったり…、それぞれ固有の可能性を秘めています。
それぞれの可能性が拡がるような環境に、高校生をつなげていきたい。
D×Pは高校生と出会い、ハブとなって高校生を社会につなげていきたいと思っています。
D×Pの取り組みの全体像は、こんなかんじ。
学校でつながり、シゴトでつながり、暮らしでつながる場をつくっています。
そのD×Pの取り組みのなかでは高校生が経験できる機会のひとつとして
「海外でのスタディツアー」に行くことができる取り組みを行っています。
2016年夏、D×Pでは当時定時制高校に通っていた高橋美由紀さん(仮名)を海外に送り出したことがあります。
それは、この企画の原点になりました。
高橋さんは、経済的に困難な家庭で育ちました。
そして、高橋さんは進学した先の定時制高校で、カンボジアに行ったことがある先輩に出会います。その話を聞いて海外に興味を持った高橋さん。
その後、D×Pと出会い、国際NGOピースボートが主催する「ショートクルーズ」に乗船することができました!
(こちらはイメージ写真です、、、高橋さんの匿名性を保つため、別の写真をご用意しています><ごめんなさい!)
初の海外に挑戦したあと、
帰国した高橋さんから、こんなメッセージが届きました。
高橋さんはその後専門学校への進学も考えましたが、事情により進路を変更して高校卒業後に就職しています!
定時制高校や通信制高校には、他にも高橋さんのような境遇にある10代がいます。
インターネットでも、学校に通っていない10代と話をするたびにそれぞれの事情を抱えて生きていることがわかります。
他の10代にも、高橋さんのような経験を届けられないか?
それが、この企画の原点となりました。
高橋さんの話を聞いて、あらためて、
「10代が世界を見るという経験にはなんの意味があるんだろう?」と考えました。
高橋さん個人にとってはたしかにいい経験になったかもしれない。でも、それは他の10代の一部にもあてはまることなんだろうか?
最近、日経ビジネスでこんな記事に出会いました。ライフネット生命保険の創業者である、出口さんのインタビュー記事です。
https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00024/09...
引用
“「低学歴」とは、いい学校を出ていないことではなく、「学び続けられない状況」を意味します。そして、この状況から脱するには「人、本、旅」しかない。(略)とにかく、副業でもいいし、学校に入り直すのでもいいし、あるいは1週間に1冊本を読むことでもいい。とにかくまず、何かを決めて一歩、踏み出すことです。 講演を聴きに行くのでも、異業種交流会に行くのでもいい。はやっている飲み屋やレストランに週に1回、行くのでもいいんです。”
「人・本・旅」のうち、D×Pでは「人・旅」を届けているような気がしました。高橋さんをショートクルーズに送り出したのも、まさに「旅」でした。

でも、D×Pが出会う生きづらさを抱えた10代は
「海外に行く」ということそのものが、自分の選択肢にないことが多いです。
経済的に困難な高校生が「大学へ行く」という選択肢を脳内から自然と外してしまうように、海外に出ることもまた「望むことすらやめてしまうこと」です。
高橋さんも同様でしたが、定時制高校で海外に行ったことのある先輩と出会ったことで「行きたい」という気持ちが生まれました。
でも、そんなふうに選択肢にすらなかったことが自分の目の前に広がることは、大きなことです。
生きづらさを抱えた10代が、“いま自分が生きている生活圏” から飛び出す経験は、
大きな自信と視点の広がりにつながるのではないか?と考えています。
生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届けたい!
高橋さんと同じような10代を海外に送り出せるような仕組みをつくりたい!と思い、
2017年に始めたのが「ワールドチャレンジ募金」です。
寄付を募って、およそ一人あたり25万円が集まると高校生を海外に送り出せる仕組みです。インターネットやチラシで募集をかけて、参加したい高校生をつのりました。これまでにピースボートショートクルーズに17名の高校生を送り出し、フィリピンのスタディツアーに9名、ドイツのアートプログラムに4名を送り出しています。
(初海外!行ってらっしゃい〜!)
うーん、簡単に書いてしまいましたが、送り出すにあたって、本当に色んなことがありました…。
そもそも電車に乗ったとがない生徒もいたため切符の買い方を伝えたり、生活保護受給家庭の高校生の送り出しに「待った!」がかかって福祉課の方と話し合ったり。さらに、とてもつらかったのですがご家庭の事情で行けなくなってしまった生徒もいて、本人に悲しい思いをさせてしまったこともありました。
まさに、それぞれの高校生が持つ「生きづらさ」を感じる場面がたくさんありました

でも、そんななかでも、送り出した高校生からは嬉しい声がたくさん届きました!
イラストを描いてくれた高校生も…!
旅を通して見たもの・食べたもの・出会った人をイラストにしてくれた高校生もいました。
そして、乗船したあと半年〜2年経った高校生にアンケートをしてみました!30名中20名から回答をもらうことができました。
「今後もつきあいたいと思える人に出会えた」という項目に対し、「とてもそう思う」と回答したのは77.8%。「これからの自分を考えるきっかけになった」は66.7%が「とてもそう思う」と回答しました。
(まああの、母数は20名なのですが…。。でも、少しでも実態を見ていただけたらいいなと思ってグラフにしました!)
「ツアーを通して、自分にどんな変化があったと思いますか?」という自由回答の質問には、
「自然と笑顔が増えた。人と話すことが好きになった。」「視野がひろがった」「意外と社会生活が送れる事にびっくりした」、「人を好きになれた」、「今まで以上にダメ人間になりました。」という声も…^^;(なにがおきたんだ?)
フィリピンのスタディーツアーに参加したある生徒は、こんなことも。
そしてアンケートでは高校生に、ツアーへの不満も聞いてみました!「ツアーへの改善点や、もっとこうしてほしい!と思うことはなんですか?」と聞くと…
✓「もう少し自由時間がほしい」(自由に過ごしづらかったかな…)
✓「D×Pスタッフにもついてきてほしい」(資金的理由から、基本スタッフの同伴はしませんでした)
✓「若い人がもっといたらいい」(ピースボートは年配の方がとても多かったです…)
そして、「(この企画の)知名度が低い!!」という声が!!!!

そうなんです。
このワールドチャレンジ募金、まだまだ知名度が低い。
わたしたちが十分に広報できていなかったり、わかりづらいことが原因です。高校生にとっても、友人に声をかけづらかったり、「無料で行けるなんて怪しい」なんて言われたりすることもあるそうです。(たしかに・・・)
これまで他ツアーふくめ30名を送り出しました今ここで、
目標の100名の送り出しまで、さらに加速したい!!
もっとこの企画のよさを多くの方に知ってもらいたいと思い、クラウドファンディングにチャレンジすることにしました。クラウドファンディングを通して、企画を知ってもらいたい。
そして新たに4名の高校生を送り出したいと思っています。
今回のクラウドファンディングでは4名分の高校生の渡航費をつのります。
国内旅費も支援しているため送り出す生徒によって経費が変わるのですが、およそ1人あたり25万円でショートクルーズに送り出すことができます!内訳は以下の通り。
- 高校生の海外渡航費用(ツアー参加費・国内旅費・海外旅行保険料・空港諸税・燃油サーチャージ・及び他参加者との懇親会費・コーディネーション費):20万円×4名分=800,000円
- 高校生1人送り出すごとに、実費の25%を管理費に充てます。これは、D×Pの人件費として、審査の実施、書類のやりとり、渡航までの事務手続きサポート、広報やレポート作成費などのオペレーション費用に充てられます。
実費20万円×25%=50,000円/50,000円×4名分=200,000円
合計 100万円
もし、もし、目標額を達成した場合はネクストゴールとして
追加25万円(1人分)の、合計5名の送り出しを目指していきます!!!

そして、このプロジェクトの実施にあたっては、以下のようなリスクが想定されます。
✓最終的に高校生が渡航できない可能性
✓渡航中、高校生がなんらかの理由で中断する可能性
これまでもあったのですが、プロジェクト実施中に高校生が参加できなくなってしまう可能性があります。家庭や学校の事情、本人の気持ちや体調など、さまざまな理由で予定より人数が減ってしまう可能性はあります。ただし、渡航前に辞退した場合は次のツアーで別の募集をかけて高校生を送り出しますので、いただいたご支援金は最終的に利用されます!
実は、僕が心苦しく思っていることがあります。
ワールドチャレンジ募金は予算も限られているので選考型です。そのため、これまで選考の過程で行くことができなかった10代もいます。本当は個別事情に限らず、選考もはさまず、行きたい子すべてに機会を届けたいです。
そのことを伝えると、あるサポーターさんからこんなメッセージが届きました。
「行ける可能性が自分にも開かれているっていうことが、大事なんですよ」
と。
海外に行くなんていう選択肢すらなかった人に「自分にも行けるかも」という機会が開かれていること。扉が開いていること。それが重要なんだと言ってくださいました。また、D×Pが送り出した30人の高校生の多くが、東京都以外に住んでいる地方出身の高校生であることについても「すばらしいことだね」と言ってくださいました。そしてこんな力強いメッセージをくださいました。
ワールドチャレンジ募金の公募を見た、ある施設の職員さんからはこんなメッセージも届きました。
これからの10代にも、「自分にも行けるかも」という可能性を開いていきたいです。
クラウドファンディングにご支援、そして、このページのシェアをどうぞよろしくお願い致します!
10,000円以上ご支援いただいた方には、高校生と一緒に乗船したような気持ちになるこんなレポートをお届け!
1,500円
・お礼のメッセージ
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
5,000円
・高校生からの手紙
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
5,000円
・トークイベントへのご招待(2020年11月までの間でD×Pが主催するイベントに1回無料で参加いただけます)
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
10,000円
・乗船レポートを送付
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
10万円
・2019年度活動報告書に会社名/個人名掲載
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
30万円
・D×P代表今井紀明登壇の社内講演(もしくはご指定の場所・企画で講演)
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
30万円
・2019年度活動報告書に御社のロゴマーク掲載
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
若者たちに「つながり」と「経験」を提供するD×Pさん。
代表の今井さんは、「人とのつながり」をとても大事にされる方です。
今回、”世界への船旅”に高校生を連れ出したい! -生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届ける-というプロジェクトは、様々な経験をされた今井さんが、生きていく上で「人とのつながり」の大切さを実感したからこそ、考えられた企画なのではないかと思います。
子どもたちが、新たなつながりを通じて少しでも生きることの楽しさをこの旅で見つけられることを願ってこのプロジェクトを推薦いたします。
一般財団法人村上財団 代表理事 村上絢
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生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届けたい!経済的困難や、不登校経験、発達障害などそれぞれの生きづらさを抱えている10代が海外のショートクルーズに無料で参加できる機会をつくります。 ★このプロジェクトは、一般財団法人 村上財団 代表理事・村上絢さんが推薦するプロジェクトです。こちらのプロジェクトは寄付型プロジェクトであるため、税制優遇の対象になります。【 個人での寄付】 ⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税などの寄付金控除を受けることが可能です。【法人での寄付】 ⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。 ※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。 ※詳しい手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。 こんにちは!僕は高校生支援をしているNPO法人D×P(ディーピー)の今井紀明です! D×P(ディーピー)は、生きづらさを抱えた高校生につながる場をつくるNPOです。 不登校・中退・経済的困難・家庭に居場所がないなど、生きづらさを抱えた高校生が、自分のこれからに希望を持てるような社会をつくろうとしています。 特に、通信制高校・定時制高校に通う高校生に出会っています。また、インターネット上で不登校状態にいたり、中退したりと居場所のない思いをしている10代に出会います。 一方で、高校生と話しているとたくさんの可能性を感じます。 いまの環境では「こんなこともできないのか」という言葉を向けられてしまうことがあっても、10代と話していくと、実はイラストを描くのが得意だったり、周囲に対してとてもやさしかったり、フォロワー数がものすごく多かったり…、それぞれ固有の可能性を秘めています。 それぞれの可能性が拡がるような環境に、高校生をつなげていきたい。 D×Pは高校生と出会い、ハブとなって高校生を社会につなげていきたいと思っています。 D×Pの取り組みの全体像は、こんなかんじ。学校でつながり、シゴトでつながり、暮らしでつながる場をつくっています。 そのD×Pの取り組みのなかでは高校生が経験できる機会のひとつとして 「海外でのスタディツアー」に行くことができる取り組みを行っています。 2016年夏、D×Pでは当時定時制高校に通っていた高橋美由紀さん(仮名)を海外に送り出したことがあります。 それは、この企画の原点になりました。 高橋さんは、経済的に困難な家庭で育ちました。 そして、高橋さんは進学した先の定時制高校で、カンボジアに行ったことがある先輩に出会います。その話を聞いて海外に興味を持った高橋さん。 その後、D×Pと出会い、国際NGOピースボートが主催する「ショートクルーズ」に乗船することができました! (こちらはイメージ写真です、、、高橋さんの匿名性を保つため、別の写真をご用意しています><ごめんなさい!) 初の海外に挑戦したあと、帰国した高橋さんから、こんなメッセージが届きました。 高橋さんはその後専門学校への進学も考えましたが、事情により進路を変更して高校卒業後に就職しています! 定時制高校や通信制高校には、他にも高橋さんのような境遇にある10代がいます。インターネットでも、学校に通っていない10代と話をするたびにそれぞれの事情を抱えて生きていることがわかります。 他の10代にも、高橋さんのような経験を届けられないか? それが、この企画の原点となりました。 高橋さんの話を聞いて、あらためて、 「10代が世界を見るという経験にはなんの意味があるんだろう?」と考えました。 高橋さん個人にとってはたしかにいい経験になったかもしれない。でも、それは他の10代の一部にもあてはまることなんだろうか? 最近、日経ビジネスでこんな記事に出会いました。ライフネット生命保険の創業者である、出口さんのインタビュー記事です。 https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00024/09... 引用 “「低学歴」とは、いい学校を出ていないことではなく、「学び続けられない状況」を意味します。そして、この状況から脱するには「人、本、旅」しかない。(略)とにかく、副業でもいいし、学校に入り直すのでもいいし、あるいは1週間に1冊本を読むことでもいい。とにかくまず、何かを決めて一歩、踏み出すことです。 講演を聴きに行くのでも、異業種交流会に行くのでもいい。はやっている飲み屋やレストランに週に1回、行くのでもいいんです。” 「人・本・旅」のうち、D×Pでは「人・旅」を届けているような気がしました。高橋さんをショートクルーズに送り出したのも、まさに「旅」でした。 でも、D×Pが出会う生きづらさを抱えた10代は 「海外に行く」ということそのものが、自分の選択肢にないことが多いです。 経済的に困難な高校生が「大学へ行く」という選択肢を脳内から自然と外してしまうように、海外に出ることもまた「望むことすらやめてしまうこと」です。 高橋さんも同様でしたが、定時制高校で海外に行ったことのある先輩と出会ったことで「行きたい」という気持ちが生まれました。 でも、そんなふうに選択肢にすらなかったことが自分の目の前に広がることは、大きなことです。 生きづらさを抱えた10代が、“いま自分が生きている生活圏” から飛び出す経験は、 大きな自信と視点の広がりにつながるのではないか?と考えています。 生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届けたい!高橋さんと同じような10代を海外に送り出せるような仕組みをつくりたい!と思い、 2017年に始めたのが「ワールドチャレンジ募金」です。 寄付を募って、およそ一人あたり25万円が集まると高校生を海外に送り出せる仕組みです。インターネットやチラシで募集をかけて、参加したい高校生をつのりました。これまでにピースボートショートクルーズに17名の高校生を送り出し、フィリピンのスタディツアーに9名、ドイツのアートプログラムに4名を送り出しています。 (初海外!行ってらっしゃい〜!) うーん、簡単に書いてしまいましたが、送り出すにあたって、本当に色んなことがありました…。 そもそも電車に乗ったとがない生徒もいたため切符の買い方を伝えたり、生活保護受給家庭の高校生の送り出しに「待った!」がかかって福祉課の方と話し合ったり。さらに、とてもつらかったのですがご家庭の事情で行けなくなってしまった生徒もいて、本人に悲しい思いをさせてしまったこともありました。 まさに、それぞれの高校生が持つ「生きづらさ」を感じる場面がたくさんありました でも、そんななかでも、送り出した高校生からは嬉しい声がたくさん届きました! イラストを描いてくれた高校生も…! 旅を通して見たもの・食べたもの・出会った人をイラストにしてくれた高校生もいました。 そして、乗船したあと半年〜2年経った高校生にアンケートをしてみました!30名中20名から回答をもらうことができました。 「今後もつきあいたいと思える人に出会えた」という項目に対し、「とてもそう思う」と回答したのは77.8%。「これからの自分を考えるきっかけになった」は66.7%が「とてもそう思う」と回答しました。 (まああの、母数は20名なのですが…。。でも、少しでも実態を見ていただけたらいいなと思ってグラフにしました!) 「ツアーを通して、自分にどんな変化があったと思いますか?」という自由回答の質問には、 「自然と笑顔が増えた。人と話すことが好きになった。」「視野がひろがった」「意外と社会生活が送れる事にびっくりした」、「人を好きになれた」、「今まで以上にダメ人間になりました。」という声も…^^;(なにがおきたんだ?) フィリピンのスタディーツアーに参加したある生徒は、こんなことも。 そしてアンケートでは高校生に、ツアーへの不満も聞いてみました!「ツアーへの改善点や、もっとこうしてほしい!と思うことはなんですか?」と聞くと… ✓「もう少し自由時間がほしい」(自由に過ごしづらかったかな…) ✓「D×Pスタッフにもついてきてほしい」(資金的理由から、基本スタッフの同伴はしませんでした) ✓「若い人がもっといたらいい」(ピースボートは年配の方がとても多かったです…) そして、「(この企画の)知名度が低い!!」という声が!!!! そうなんです。 このワールドチャレンジ募金、まだまだ知名度が低い。 わたしたちが十分に広報できていなかったり、わかりづらいことが原因です。高校生にとっても、友人に声をかけづらかったり、「無料で行けるなんて怪しい」なんて言われたりすることもあるそうです。(たしかに・・・) これまで他ツアーふくめ30名を送り出しました今ここで、目標の100名の送り出しまで、さらに加速したい!! もっとこの企画のよさを多くの方に知ってもらいたいと思い、クラウドファンディングにチャレンジすることにしました。クラウドファンディングを通して、企画を知ってもらいたい。 そして新たに4名の高校生を送り出したいと思っています。 今回のクラウドファンディングでは4名分の高校生の渡航費をつのります。 国内旅費も支援しているため送り出す生徒によって経費が変わるのですが、およそ1人あたり25万円でショートクルーズに送り出すことができます!内訳は以下の通り。 高校生の海外渡航費用(ツアー参加費・国内旅費・海外旅行保険料・空港諸税・燃油サーチャージ・及び他参加者との懇親会費・コーディネーション費):20万円×4名分=800,000円 高校生1人送り出すごとに、実費の25%を管理費に充てます。これは、D×Pの人件費として、審査の実施、書類のやりとり、渡航までの事務手続きサポート、広報やレポート作成費などのオペレーション費用に充てられます。実費20万円×25%=50,000円/50,000円×4名分=200,000円 合計 100万円 もし、もし、目標額を達成した場合はネクストゴールとして追加25万円(1人分)の、合計5名の送り出しを目指していきます!!! そして、このプロジェクトの実施にあたっては、以下のようなリスクが想定されます。 ✓最終的に高校生が渡航できない可能性✓渡航中、高校生がなんらかの理由で中断する可能性 これまでもあったのですが、プロジェクト実施中に高校生が参加できなくなってしまう可能性があります。家庭や学校の事情、本人の気持ちや体調など、さまざまな理由で予定より人数が減ってしまう可能性はあります。ただし、渡航前に辞退した場合は次のツアーで別の募集をかけて高校生を送り出しますので、いただいたご支援金は最終的に利用されます! 実は、僕が心苦しく思っていることがあります。 ワールドチャレンジ募金は予算も限られているので選考型です。そのため、これまで選考の過程で行くことができなかった10代もいます。本当は個別事情に限らず、選考もはさまず、行きたい子すべてに機会を届けたいです。 そのことを伝えると、あるサポーターさんからこんなメッセージが届きました。 「行ける可能性が自分にも開かれているっていうことが、大事なんですよ」 と。 海外に行くなんていう選択肢すらなかった人に「自分にも行けるかも」という機会が開かれていること。扉が開いていること。それが重要なんだと言ってくださいました。また、D×Pが送り出した30人の高校生の多くが、東京都以外に住んでいる地方出身の高校生であることについても「すばらしいことだね」と言ってくださいました。そしてこんな力強いメッセージをくださいました。 ワールドチャレンジ募金の公募を見た、ある施設の職員さんからはこんなメッセージも届きました。 これからの10代にも、「自分にも行けるかも」という可能性を開いていきたいです。 クラウドファンディングにご支援、そして、このページのシェアをどうぞよろしくお願い致します! 10,000円以上ご支援いただいた方には、高校生と一緒に乗船したような気持ちになるこんなレポートをお届け! 1,500円・お礼のメッセージ・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間) 5,000円・高校生からの手紙・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間) 5,000円・トークイベントへのご招待(2020年11月までの間でD×Pが主催するイベントに1回無料で参加いただけます)・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間) 10,000円・乗船レポートを送付・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間) 10万円・2019年度活動報告書に会社名/個人名掲載・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)・活動報告書の原本を郵送 30万円・D×P代表今井紀明登壇の社内講演(もしくはご指定の場所・企画で講演)・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)・活動報告書の原本を郵送 30万円・2019年度活動報告書に御社のロゴマーク掲載・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)・活動報告書の原本を郵送 若者たちに「つながり」と「経験」を提供するD×Pさん。代表の今井さんは、「人とのつながり」をとても大事にされる方です。 今回、”世界への船旅”に高校生を連れ出したい! -生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届ける-というプロジェクトは、様々な経験をされた今井さんが、生きていく上で「人とのつながり」の大切さを実感したからこそ、考えられた企画なのではないかと思います。 子どもたちが、新たなつながりを通じて少しでも生きることの楽しさをこの旅で見つけられることを願ってこのプロジェクトを推薦いたします。 一般財団法人村上財団 代表理事 村上絢
生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届けたい!経済的困難や、不登校経験、発達障害などそれぞれの生きづらさを抱えている10代が海外のショートクルーズに無料で参加できる機会をつくります。
★このプロジェクトは、一般財団法人 村上財団 代表理事・村上絢さんが推薦するプロジェクトです。
こちらのプロジェクトは寄付型プロジェクトであるため、税制優遇の対象になります。
【 個人での寄付】 ⇒確定申告を行うことにより、所得税および住民税などの寄付金控除を受けることが可能です。
【法人での寄付】 ⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。 ※1年間の寄付金額が2,000円に満たない場合は、上記の限りではありません。
※詳しい手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。
こんにちは!僕は高校生支援をしているNPO法人D×P(ディーピー)の今井紀明です!
D×P(ディーピー)は、生きづらさを抱えた高校生につながる場をつくるNPOです。
不登校・中退・経済的困難・家庭に居場所がないなど、生きづらさを抱えた高校生が、自分のこれからに希望を持てるような社会をつくろうとしています。
特に、通信制高校・定時制高校に通う高校生に出会っています。また、インターネット上で不登校状態にいたり、中退したりと居場所のない思いをしている10代に出会います。
一方で、高校生と話しているとたくさんの可能性を感じます。
いまの環境では「こんなこともできないのか」という言葉を向けられてしまうことがあっても、10代と話していくと、実はイラストを描くのが得意だったり、周囲に対してとてもやさしかったり、フォロワー数がものすごく多かったり…、それぞれ固有の可能性を秘めています。
それぞれの可能性が拡がるような環境に、高校生をつなげていきたい。
D×Pは高校生と出会い、ハブとなって高校生を社会につなげていきたいと思っています。
D×Pの取り組みの全体像は、こんなかんじ。
学校でつながり、シゴトでつながり、暮らしでつながる場をつくっています。
そのD×Pの取り組みのなかでは高校生が経験できる機会のひとつとして
「海外でのスタディツアー」に行くことができる取り組みを行っています。
2016年夏、D×Pでは当時定時制高校に通っていた高橋美由紀さん(仮名)を海外に送り出したことがあります。
それは、この企画の原点になりました。
高橋さんは、経済的に困難な家庭で育ちました。
そして、高橋さんは進学した先の定時制高校で、カンボジアに行ったことがある先輩に出会います。その話を聞いて海外に興味を持った高橋さん。
その後、D×Pと出会い、国際NGOピースボートが主催する「ショートクルーズ」に乗船することができました!
(こちらはイメージ写真です、、、高橋さんの匿名性を保つため、別の写真をご用意しています><ごめんなさい!)
初の海外に挑戦したあと、
帰国した高橋さんから、こんなメッセージが届きました。
高橋さんはその後専門学校への進学も考えましたが、事情により進路を変更して高校卒業後に就職しています!
定時制高校や通信制高校には、他にも高橋さんのような境遇にある10代がいます。
インターネットでも、学校に通っていない10代と話をするたびにそれぞれの事情を抱えて生きていることがわかります。
他の10代にも、高橋さんのような経験を届けられないか?
それが、この企画の原点となりました。
高橋さんの話を聞いて、あらためて、
「10代が世界を見るという経験にはなんの意味があるんだろう?」と考えました。
高橋さん個人にとってはたしかにいい経験になったかもしれない。でも、それは他の10代の一部にもあてはまることなんだろうか?
最近、日経ビジネスでこんな記事に出会いました。ライフネット生命保険の創業者である、出口さんのインタビュー記事です。
https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00024/09...
引用
“「低学歴」とは、いい学校を出ていないことではなく、「学び続けられない状況」を意味します。そして、この状況から脱するには「人、本、旅」しかない。(略)とにかく、副業でもいいし、学校に入り直すのでもいいし、あるいは1週間に1冊本を読むことでもいい。とにかくまず、何かを決めて一歩、踏み出すことです。 講演を聴きに行くのでも、異業種交流会に行くのでもいい。はやっている飲み屋やレストランに週に1回、行くのでもいいんです。”
「人・本・旅」のうち、D×Pでは「人・旅」を届けているような気がしました。高橋さんをショートクルーズに送り出したのも、まさに「旅」でした。
でも、D×Pが出会う生きづらさを抱えた10代は
「海外に行く」ということそのものが、自分の選択肢にないことが多いです。
経済的に困難な高校生が「大学へ行く」という選択肢を脳内から自然と外してしまうように、海外に出ることもまた「望むことすらやめてしまうこと」です。
高橋さんも同様でしたが、定時制高校で海外に行ったことのある先輩と出会ったことで「行きたい」という気持ちが生まれました。
でも、そんなふうに選択肢にすらなかったことが自分の目の前に広がることは、大きなことです。
生きづらさを抱えた10代が、“いま自分が生きている生活圏” から飛び出す経験は、
大きな自信と視点の広がりにつながるのではないか?と考えています。
生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届けたい!
高橋さんと同じような10代を海外に送り出せるような仕組みをつくりたい!と思い、
2017年に始めたのが「ワールドチャレンジ募金」です。
寄付を募って、およそ一人あたり25万円が集まると高校生を海外に送り出せる仕組みです。インターネットやチラシで募集をかけて、参加したい高校生をつのりました。これまでにピースボートショートクルーズに17名の高校生を送り出し、フィリピンのスタディツアーに9名、ドイツのアートプログラムに4名を送り出しています。
うーん、簡単に書いてしまいましたが、送り出すにあたって、本当に色んなことがありました…。
そもそも電車に乗ったとがない生徒もいたため切符の買い方を伝えたり、生活保護受給家庭の高校生の送り出しに「待った!」がかかって福祉課の方と話し合ったり。さらに、とてもつらかったのですがご家庭の事情で行けなくなってしまった生徒もいて、本人に悲しい思いをさせてしまったこともありました。
まさに、それぞれの高校生が持つ「生きづらさ」を感じる場面がたくさんありました
でも、そんななかでも、送り出した高校生からは嬉しい声がたくさん届きました!
イラストを描いてくれた高校生も…!
旅を通して見たもの・食べたもの・出会った人をイラストにしてくれた高校生もいました。
そして、乗船したあと半年〜2年経った高校生にアンケートをしてみました!30名中20名から回答をもらうことができました。
「今後もつきあいたいと思える人に出会えた」という項目に対し、「とてもそう思う」と回答したのは77.8%。「これからの自分を考えるきっかけになった」は66.7%が「とてもそう思う」と回答しました。
(まああの、母数は20名なのですが…。。でも、少しでも実態を見ていただけたらいいなと思ってグラフにしました!)
「ツアーを通して、自分にどんな変化があったと思いますか?」という自由回答の質問には、
「自然と笑顔が増えた。人と話すことが好きになった。」「視野がひろがった」「意外と社会生活が送れる事にびっくりした」、「人を好きになれた」、「今まで以上にダメ人間になりました。」という声も…^^;(なにがおきたんだ?)
フィリピンのスタディーツアーに参加したある生徒は、こんなことも。
そしてアンケートでは高校生に、ツアーへの不満も聞いてみました!「ツアーへの改善点や、もっとこうしてほしい!と思うことはなんですか?」と聞くと…
✓「もう少し自由時間がほしい」(自由に過ごしづらかったかな…)
✓「D×Pスタッフにもついてきてほしい」(資金的理由から、基本スタッフの同伴はしませんでした)
✓「若い人がもっといたらいい」(ピースボートは年配の方がとても多かったです…)
そして、「(この企画の)知名度が低い!!」という声が!!!!
そうなんです。
このワールドチャレンジ募金、まだまだ知名度が低い。
わたしたちが十分に広報できていなかったり、わかりづらいことが原因です。高校生にとっても、友人に声をかけづらかったり、「無料で行けるなんて怪しい」なんて言われたりすることもあるそうです。(たしかに・・・)
これまで他ツアーふくめ30名を送り出しました今ここで、
目標の100名の送り出しまで、さらに加速したい!!
もっとこの企画のよさを多くの方に知ってもらいたいと思い、クラウドファンディングにチャレンジすることにしました。クラウドファンディングを通して、企画を知ってもらいたい。
そして新たに4名の高校生を送り出したいと思っています。
今回のクラウドファンディングでは4名分の高校生の渡航費をつのります。
国内旅費も支援しているため送り出す生徒によって経費が変わるのですが、およそ1人あたり25万円でショートクルーズに送り出すことができます!内訳は以下の通り。
実費20万円×25%=50,000円/50,000円×4名分=200,000円
合計 100万円
もし、もし、目標額を達成した場合はネクストゴールとして
追加25万円(1人分)の、合計5名の送り出しを目指していきます!!!
そして、このプロジェクトの実施にあたっては、以下のようなリスクが想定されます。
✓最終的に高校生が渡航できない可能性
✓渡航中、高校生がなんらかの理由で中断する可能性
これまでもあったのですが、プロジェクト実施中に高校生が参加できなくなってしまう可能性があります。家庭や学校の事情、本人の気持ちや体調など、さまざまな理由で予定より人数が減ってしまう可能性はあります。ただし、渡航前に辞退した場合は次のツアーで別の募集をかけて高校生を送り出しますので、いただいたご支援金は最終的に利用されます!
実は、僕が心苦しく思っていることがあります。
ワールドチャレンジ募金は予算も限られているので選考型です。そのため、これまで選考の過程で行くことができなかった10代もいます。本当は個別事情に限らず、選考もはさまず、行きたい子すべてに機会を届けたいです。
そのことを伝えると、あるサポーターさんからこんなメッセージが届きました。
「行ける可能性が自分にも開かれているっていうことが、大事なんですよ」
と。
海外に行くなんていう選択肢すらなかった人に「自分にも行けるかも」という機会が開かれていること。扉が開いていること。それが重要なんだと言ってくださいました。また、D×Pが送り出した30人の高校生の多くが、東京都以外に住んでいる地方出身の高校生であることについても「すばらしいことだね」と言ってくださいました。そしてこんな力強いメッセージをくださいました。
ワールドチャレンジ募金の公募を見た、ある施設の職員さんからはこんなメッセージも届きました。
これからの10代にも、「自分にも行けるかも」という可能性を開いていきたいです。
クラウドファンディングにご支援、そして、このページのシェアをどうぞよろしくお願い致します!
10,000円以上ご支援いただいた方には、高校生と一緒に乗船したような気持ちになるこんなレポートをお届け!
1,500円
・お礼のメッセージ
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
5,000円
・高校生からの手紙
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
5,000円
・トークイベントへのご招待(2020年11月までの間でD×Pが主催するイベントに1回無料で参加いただけます)
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
10,000円
・乗船レポートを送付
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
10万円
・2019年度活動報告書に会社名/個人名掲載
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
30万円
・D×P代表今井紀明登壇の社内講演(もしくはご指定の場所・企画で講演)
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
30万円
・2019年度活動報告書に御社のロゴマーク掲載
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
若者たちに「つながり」と「経験」を提供するD×Pさん。
代表の今井さんは、「人とのつながり」をとても大事にされる方です。
今回、”世界への船旅”に高校生を連れ出したい! -生きづらさを抱えた高校生に「世界を見る経験」を届ける-というプロジェクトは、様々な経験をされた今井さんが、生きていく上で「人とのつながり」の大切さを実感したからこそ、考えられた企画なのではないかと思います。 子どもたちが、新たなつながりを通じて少しでも生きることの楽しさをこの旅で見つけられることを願ってこのプロジェクトを推薦いたします。
一般財団法人村上財団 代表理事 村上絢
支援期間終了
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支援者
37人
残り期間
0日
集まっている金額
1,020,000円
(達成) 目標金額:1,000,000円
達成率102%
2019年11月25日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
認定NPO法人D×P(ディーピー)
1,500円
お礼のメッセージをお送りします!
リターン
・お礼のメッセージ
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
支援者の数 21人
お届け予定:2020年12月
支援期間終了
5,000円
高校生からの手紙をお送りします
リターン
・高校生からの手紙
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
支援者の数 6人
お届け予定:2020年12月
支援期間終了
5,000円
トークイベントにご招待!
リターン
・トークイベントへのご招待
(2020年11月までの間でD×Pが主催するイベントに1回無料で参加いただけます)
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
支援者の数 4人
お届け予定:2020年12月
支援期間終了
10,000円
乗船レポートをお届け!
リターン
・乗船レポートをご送付
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
支援者の数 4人
お届け予定:2021年1月
支援期間終了
100,000円
お名前を活動報告書にご掲載
リターン
・2019年度活動報告書に個人名/会社名掲載
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
支援者の数 1人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了
300,000円
今井紀明を講演に呼べる!
リターン
・今井紀明を講演やイベントに呼ぶことができます。取り組みをお話させていただきます。(期限:2020年12月まで)
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
支援者の数 0人
お届け予定:2020年12月
支援期間終了
300,000円
御社ロゴを活動報告書にご掲載
リターン
・2019年度活動報告書に会社ロゴ掲載
・活動報告メール、寄付者限定コンテンツをお届け(1年間)
・活動報告書の原本を郵送
支援者の数 1人
お届け予定:2020年9月
支援期間終了