あしたメディア研究会

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このプロジェクトについて

「あしたメディア研究会」は、新旧さまざまなメディアで記者や編集者、プロデューサーを経験し、新規メディアの編集長として立ち上げに関わってきた亀松太郎が運営するオンラインコミュニティです。 現在メディアの仕事をしている人やメディア業界の動向に関心がある人とともに、「新しいメディアのあり方」や「新しいメディア人としての生き方」について、多様な視点から考えてみたいと思います。 メンバーのみなさんは、このコミュニティを通じて多種多様なメディアの人たちと交流し、情報や意見の交換をすることによって、これからの「新しいメディアの世界」の中で自分がどのように生きていけばよいのか、そのヒントを見つけてもらえるとうれしいです。 伝統メディアと新興メディアの間を行き来する 僕は1995年に大学を卒業し、25年ほどメディアに関わる仕事をしてきましたが、何度も転職して、いくつものメディアを経験してきました。自らの記者や編集者としての力量はともかく、実際に働いたメディアの多様性だけは自慢できます。 まず、新卒で「朝日新聞」の記者となり、地方支局で取材経験を積んだものの、「大組織の記者は窮屈だ」と感じて3年で退社。その後、社員数人のネットベンチャーでコンテンツ制作の仕事をしたり、法律事務所でリサーチャーをしたりした後、2006年にネットメディアの世界へと転じます。「J-CASTニュース」の記者・編集者を経て、ニコニコ動画で知られるドワンゴで「ニコニコニュース」という新規のネットメディアを立ち上げて編集長を務めました。 その後、開設されてまもない「弁護士ドットコムニュース」の編集長となり、法律や裁判に関する「面白くて、わかりやすいニュース」をネットユーザーに届けるという試みに挑戦しました。さらに、ヤフーの独自制作メディア「Yahoo!ニュース特集」や就活生向けのオウンドメディア「外資就活ドットコム」の編集に関わったあと、2018年5月に朝日新聞が開設したネットメディア「DANRO」の初代編集長となりました。 インターネットによって激変したメディア業界 実は、僕が朝日新聞の新人記者となった1995年は、ウィンドウズ95が発売され、「インターネット元年」と呼ばれた年です。それ以来、インターネットは社会の隅々まで普及していき、僕たちの世界を大きく変えました。当然ながら、メディア業界も激しい変化の波にさらされました。 1996年に生まれたYahoo!ニュースはいまや、テレビに匹敵するマスメディアとなり、社会に大きな影響を与えるようになりました。そのほかにも、SmartNews、LINEニュース、NewsPicks、HuffPost、BuzzFeed、AbemaTVといった新しいネットメディアが次々と生まれ、人々の関心をひいています。その一方で、新聞や出版といった「紙メディア」は購読者数を大きく減らし、雑誌を中心に廃刊に追い込まれる伝統メディアが続出しています。 このようなメディア業界の変化について、NewsPicks前編集長の佐々木紀彦さんは著書『5年後、メディアは稼げるか』(2013年)の中でこう書いています。 「テクノロジーのさらなる進化は、単にメディアを 『紙』 から 『ウェブ』 へ置き換えるだけでなく、メディア業界の形そのものを一変させます。現在進行中のこの大波は、明治・大正期以来の、100年に一度の大変化です」 上の画像は、2011年の東日本大震災の際、僕が被災地からニコニコ動画でネット中継したときのものですが、20年前にはそんなことができるなんて想像できませんでした。 メディア業界の変貌を受け、人材の移動も活発になっています。新聞社や出版社から意欲ある記者や編集者が、続々とネットメディアへ移籍しています。 Yahoo!ニュースやSmartNewsには、新聞・出版・テレビからの移籍組が大勢います。HuffPost、BuzzFeed、Business Insider、アゴラ、弁護士ドットコムニュースといった新興ネットメディアの編集長はいずれも、新聞社出身です。 さらに今後は、ネットメディアから新聞・出版・テレビへという「逆の動き」も活発になっていくでしょう。実際、最近はBuzzFeedから朝日新聞や週刊文春へ、NewsPicksから東洋経済へ、ITmediaやTechCrunchからプレジデントへという記者・編集者の移動が起きています。 メディア業界の激変を背景にした「人材の流動化」が生じているのです。そんな時代に求められるのは、変化に対応する力、そして、変化を楽しむ力ではないでしょうか。 メディアの変化に対応するためのヒントを探る 「あしたメディア研究会」では、新しいメディアのあり方を考えながら、メディア業界の変化に対応していくためのヒントを探っていきたいと考えています。 具体的には次のような活動を通して、新しいメディアの動向についてディスカッションしたり、メンバー同士の交流をはかったりしていきます。 (1)メンバー限定のFacebookグループでの情報・意見の交換 (2)メディア関係者をゲストに呼んだ勉強会&交流会   (月1回程度の開催/2000円程度の参加費) (3)「新しいメディアのあり方」をテーマにしたワークショップ&交流会   (不定期開催/2000円程度の参加費) (4)勉強会のレポート記事の共有(可能ならば動画も) (5)メディア関係者のインタビューのライブ配信 (6)ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったオンラインミーティング 8月のミートアップのゲストはダイヤモンド副編集長の岩本有平さん あしたメディア研究会は毎月、東京・渋谷の朝日新聞メディアラボ渋谷分室で、ミートアップ(勉強会&交流会)を開催しています。今年4月〜7月のテーマとゲストは、次の通りです。 (4月)Yahoo!ニュースの基礎を作った奥村倫弘さんと考える「新しいメディア」の作り方/奥村倫弘さん(東京都市大学教授) (5月)ハフポスト、BBC、TikTok「外資系メディア」で働くということ/坪井遥さん(TikTokマーケティング担当) (6月)ウェブメディアのSEO、SNS運用の最前線で見えてきたもの/日西愛さん(Webマーケター) (7月)「弱いジャーナリズム」というコンセプトを考えてみた/桜井陽さん(日本経済新聞) 8月29日(木)開催のミートアップのテーマは<「スタートアップ×テクノロジー」メディアの未来を考える>。ダイヤモンド副編集長の岩本有平さんをゲストに迎えて、テクノロジー系スタートアップの最新動向を紹介してもらいながら、そこから見えてくる「メディアの未来」について考えます。朝日新聞社 メディアラボ渋谷分室 アクセス東京都渋谷区神宮前6丁目19−21 BCG 神宮前 PROPERTY(旧ホルツ細川ビル) 4F◆地下鉄渋谷駅「13番」出口より原宿方面へ徒歩5分

「あしたメディア研究会」は、新旧さまざまなメディアで記者や編集者、プロデューサーを経験し、新規メディアの編集長として立ち上げに関わってきた亀松太郎が運営するオンラインコミュニティです。

現在メディアの仕事をしている人やメディア業界の動向に関心がある人とともに、「新しいメディアのあり方」や「新しいメディア人としての生き方」について、多様な視点から考えてみたいと思います。

メンバーのみなさんは、このコミュニティを通じて多種多様なメディアの人たちと交流し、情報や意見の交換をすることによって、これからの「新しいメディアの世界」の中で自分がどのように生きていけばよいのか、そのヒントを見つけてもらえるとうれしいです。


伝統メディアと新興メディアの間を行き来する

僕は1995年に大学を卒業し、25年ほどメディアに関わる仕事をしてきましたが、何度も転職して、いくつものメディアを経験してきました。自らの記者や編集者としての力量はともかく、実際に働いたメディアの多様性だけは自慢できます。

まず、新卒で「朝日新聞」の記者となり、地方支局で取材経験を積んだものの、「大組織の記者は窮屈だ」と感じて3年で退社。その後、社員数人のネットベンチャーでコンテンツ制作の仕事をしたり、法律事務所でリサーチャーをしたりした後、2006年にネットメディアの世界へと転じます。「J-CASTニュース」の記者・編集者を経て、ニコニコ動画で知られるドワンゴで「ニコニコニュース」という新規のネットメディアを立ち上げて編集長を務めました。

その後、開設されてまもない「弁護士ドットコムニュース」の編集長となり、法律や裁判に関する「面白くて、わかりやすいニュース」をネットユーザーに届けるという試みに挑戦しました。さらに、ヤフーの独自制作メディア「Yahoo!ニュース特集」や就活生向けのオウンドメディア「外資就活ドットコム」の編集に関わったあと、2018年5月に朝日新聞が開設したネットメディア「DANRO」の初代編集長となりました。

インターネットによって激変したメディア業界

実は、僕が朝日新聞の新人記者となった1995年は、ウィンドウズ95が発売され、「インターネット元年」と呼ばれた年です。それ以来、インターネットは社会の隅々まで普及していき、僕たちの世界を大きく変えました。当然ながら、メディア業界も激しい変化の波にさらされました。

1996年に生まれたYahoo!ニュースはいまや、テレビに匹敵するマスメディアとなり、社会に大きな影響を与えるようになりました。そのほかにも、SmartNews、LINEニュース、NewsPicks、HuffPost、BuzzFeed、AbemaTVといった新しいネットメディアが次々と生まれ、人々の関心をひいています。その一方で、新聞や出版といった「紙メディア」は購読者数を大きく減らし、雑誌を中心に廃刊に追い込まれる伝統メディアが続出しています。

このようなメディア業界の変化について、NewsPicks前編集長の佐々木紀彦さんは著書『5年後、メディアは稼げるか』(2013年)の中でこう書いています。

「テクノロジーのさらなる進化は、単にメディアを 『紙』 から 『ウェブ』 へ置き換えるだけでなく、メディア業界の形そのものを一変させます。現在進行中のこの大波は、明治・大正期以来の、100年に一度の大変化です」



上の画像は、2011年の東日本大震災の際、僕が被災地からニコニコ動画でネット中継したときのものですが、20年前にはそんなことができるなんて想像できませんでした。

メディア業界の変貌を受け、人材の移動も活発になっています。新聞社や出版社から意欲ある記者や編集者が、続々とネットメディアへ移籍しています。

Yahoo!ニュースやSmartNewsには、新聞・出版・テレビからの移籍組が大勢います。HuffPost、BuzzFeed、Business Insider、アゴラ、弁護士ドットコムニュースといった新興ネットメディアの編集長はいずれも、新聞社出身です。

さらに今後は、ネットメディアから新聞・出版・テレビへという「逆の動き」も活発になっていくでしょう。実際、最近はBuzzFeedから朝日新聞や週刊文春へ、NewsPicksから東洋経済へ、ITmediaやTechCrunchからプレジデントへという記者・編集者の移動が起きています。

メディア業界の激変を背景にした「人材の流動化」が生じているのです。そんな時代に求められるのは、変化に対応する力、そして、変化を楽しむ力ではないでしょうか。


メディアの変化に対応するためのヒントを探る

「あしたメディア研究会」では、新しいメディアのあり方を考えながら、メディア業界の変化に対応していくためのヒントを探っていきたいと考えています。

具体的には次のような活動を通して、新しいメディアの動向についてディスカッションしたり、メンバー同士の交流をはかったりしていきます。

(1)メンバー限定のFacebookグループでの情報・意見の交換

(2)メディア関係者をゲストに呼んだ勉強会&交流会
  (月1回程度の開催/2000円程度の参加費)

(3)「新しいメディアのあり方」をテーマにしたワークショップ&交流会
  (不定期開催/2000円程度の参加費)

(4)勉強会のレポート記事の共有(可能ならば動画も)

(5)メディア関係者のインタビューのライブ配信

(6)ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったオンラインミーティング



8月のミートアップのゲストはダイヤモンド副編集長の岩本有平さん

あしたメディア研究会は毎月、東京・渋谷の朝日新聞メディアラボ渋谷分室で、ミートアップ(勉強会&交流会)を開催しています。

今年4月〜7月のテーマとゲストは、次の通りです。

(4月)Yahoo!ニュースの基礎を作った奥村倫弘さんと考える「新しいメディア」の作り方/奥村倫弘さん(東京都市大学教授)

(5月)ハフポスト、BBC、TikTok「外資系メディア」で働くということ/坪井遥さん(TikTokマーケティング担当)

(6月)ウェブメディアのSEO、SNS運用の最前線で見えてきたもの/日西愛さん(Webマーケター)

(7月)「弱いジャーナリズム」というコンセプトを考えてみた/桜井陽さん(日本経済新聞)

8月29日(木)開催のミートアップのテーマは
<「スタートアップ×テクノロジー」メディアの未来を考える>。


ダイヤモンド副編集長の岩本有平さんをゲストに迎えて、テクノロジー系スタートアップの最新動向を紹介してもらいながら、そこから見えてくる「メディアの未来」について考えます。

朝日新聞社 メディアラボ渋谷分室 アクセス
東京都渋谷区神宮前6丁目19−21 BCG 神宮前 PROPERTY(旧ホルツ細川ビル) 4F
◆地下鉄渋谷駅「13番」出口より原宿方面へ徒歩5分


「あしたメディア研究会」は、こんな人にオススメ!

(1)伝統メディアで働いていて、新興メディアの動向に関心がある人

(2)新興メディアで働いていて、伝統メディアの動向に関心がある人

(3)メディア業界で働いていて、他のメディアへの転職を考えている人

(4)自分で新しいメディアを立ち上げたいと構想している人

(5)所属している会社でメディア関連の新規事業を担当している人

(6)これからメディアの仕事をしたいと思っている人

(7)新しいメディアのあり方やメディア業界の変化に関心がある人


多種多様な人たちと一緒に、「あしたのメディア」について、考えましょう!


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    オンラインサロン
  • 参加者

    86

起案者

実行者イメージ

亀松 太郎

静岡県生まれ。大学卒業後、朝日新聞記者に ... なるが、3年で退社。その後、法律事務所リサーチャーやJ-CASTニュース記者などを経て、ニコニコ動画を運営するドワンゴに転職。ニコニコニュース編集長としてニュースサイトの運営や報道・言論番組の制作を統括した。その後、弁護士ドットコムニュースの編集長として、時事的な話題を法律的な切り口で紹介する新しいタイプのニュースコンテンツを制作。2018年、朝日新聞の新しいウェブメディア「DANRO」の初代編集長に就任。20年ぶりに古巣に戻り、日々悪戦苦闘している。
  • 980円/月

    "あしたメディア研究会"に参加

    リターン

      (1)メンバー限定のFacebookグループでの情報・意見の交換

      (2)メディア関係者をゲストに呼んだ勉強会&交流会
      (月1回程度の開催/2000円程度の参加費)

      (3)「新しいメディアのあり方」をテーマにしたワークショップ&交流会
      (不定期開催/2000円程度の参加費)

      (4)勉強会のレポート記事の共有(可能ならば動画も)

      (5)メディア関係者のインタビューのライブ配信

      (6)ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったオンラインミーティング

    参加者の数 83

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