• アトリエ・アルケミスト
  • アート

絵画教室をまちづくりの拠点に!アートのちからで作る「みんなの居場所」

これから行うアートワークショップについて

  • Vol.10
  • 2019年03月30日 10時36分

こんにちは。
朝日エーポートでのクラウドファンディングも明日で終了ですね。

サイトをご覧くださいましたみなさま、
そして、ご支援くださいましたみなさまには、心より、感謝を申し上げます。


年齢を重ねるにつれて、一年一年が短く感じるものですが、
この80日間はとても長く感じました。


日常に加わった、クラウドファンディングのさまざまなこと。
ファンディングしてくださった、まだお会いしたことがないかたとのこまやかな気持ちのやりとり。
伝わらないことを痛感する交渉。
なんとも不思議な忙しさでした。




わたくしはずっと、目印になる花火をあげるようなイメージで
ファンディングを行なっていたように思います。


このような場があったらいいのにな、と思っているひと。

活動に意義を感じてくれる方。


そんな方が、もしどこかにおいでだとして、
その心に向けて「ここでやっている」とわかるよう、目印のための花火をあげる。
そんな気持ちです。


この花火、見てくれたひといるかな。

気がついてくれるかな。


そんな風に待ち続けたから、長く感じたのかもしれません。





今回は、今後についてのご報告のなかでも、
NPOの設立を視野に入れたグループで展開していく
アートワークショップについてご説明、ご報告をさせていただければと思います。


アトリエ・アルケミストは、19年間の活動のなかで、
自分たちは二つのことをアートでできるのではないか、と考えました。


ひとつは場づくり。ひとつはワークショップを通じたきっかけづくりです。


場づくりは、実際の現場を作り続ける、ということと、
場の成立のために蓄積した知恵を「小さな共同体プロジェクト」でシェアしていこうというものです。

ワークショップは、感覚を使うことって楽しいよ、と伝えることで、
アートでできることを体感する機会、きっかけとして考えています。


そのおおもとにあるのは、アルケミストの
「アートは、ひとと、じぶんと、ものと、環境と。。。
多くのコミュニケーションが、幾重にも重なり、混じり合った行為なのだ」という考え方です。


コミュニケーションというと、人間どうしがおしゃべりするようなイメージだと思いますが、


わたしたちは、「なにかとなにかがやりとりする」というつもりで
コミュニケーションと言っています。


例えば一色を選ぶのは、じぶんとのコミュニケーション。

道具をつかうのは、ものとからだとのコミュニケーション。

晴れた空を絵にしようとするのは環境とのコミュニケーションですし、

一緒に歌ったり、誰かの作品を見ることは、他者とのコミュニケーションです。










「アートは、コミュニケーションのひとつのかたちなんだ」



この考えと、共通の考え方をなさっているのが作曲家/アーティストの宮内康乃さんでした。

宮内康乃さんFB
https://www.facebook.com/yasuno.miyauchi?fref=hovercard&hc_location=none

彼女が主催しているパフォーマンスグループ「つむぎね」HP
http://tsumugine.com


世界各国でWSを行い、活発な活動をつづけておられる宮内さんとは
数年前にコネクトというアートと音楽を中心とした活動をなさっている団体の代表、
ササマさんがご紹介くださり、はじめてお会いしました。

共感する部分が数多くあり、
今後のアートワークショップのプロジェクトもご一緒させていただく予定となっています。


そういったワークショップの現場が、どれくらい楽しい、熱のこもったものになるかは

その場の触媒となる私たち一人一人の存在  と、
ファシリテートする人間の対応のしかた、意識の持ち方  で変わってくると思っています。

とってもシャイなひとがひそひそ声で、でも一生懸命顔を真っ赤にしてやるのと、
自信に満ち溢れたひとが、響き渡る声でやるのでは、
同じワークショップ内容だとしいても、違う場になるはずです。

あつまった人によっても場は変わります。


「触媒となる私たち一人一人の存在」とは、そいういう意味です。




「対応のしかた、意識の持ち方」というのは、もっとシェアしやすい要素です。


たとえば、「木で船をつくる」というワークショップがあるとします。


木を手でいっぱい触ってもらう、感じてもらう時間にするのか。
ぐるぐるとアイデアを巡らせる時間にするのか。
かなづち、のこぎり、電動工具。。。いろんな道具を身体で知るための時間にするのか。
はたまた、それらの道具を手で使うことで、手先を使う身体のレッスンの時間にするのか。


ワークショップを行うそのひとが
「こういったことを伝える時間にするんだ!」という意識を持つことは、
場をつくる、響き合いのおおもととなります。


もちろん、実際の現場では要素はからみあいます。
木に触れてもらうつもりで始めたけれど、その日集まった子たちは
アイデアを巡らせることのほうが楽しかった、なんてことはざらにあります。


それでも、「自分が何を伝えるためにその場に立っているのか」をきちんと自覚した上で
まっさらな気持ちでその場を聴きとることがワークショップでは大事なのだと考えます。

そのために、わたしたちはアートワークショップを
4つの柱の要素で考えてワークショップを行うようにしています。


現在は宮内さんと共同でのアートワークショップのほか、
地元の児童館等での年間を通じたワークショップ活動、

地元玉川学園の子育て支援グループさんとのワークショップ共同開催、
新宿ozonビルにてのWS等の計画が進んでいます。


●地元、町田で伝えていく
●様々な場で伝える
の双方での活動を進めて行ければ。。と考えております。

毎回長いご報告となりましてすみません。

明日は最終日。

ひきつづき、気にしていていただけますと、幸いです。

アトリエ・アルケミスト 羽田由樹子

  • 支援者

    158

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    3,063,000

    目標金額:6,000,000

  • 達成率51%

    FUNDED!

2019年03月31日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

アトリエ・アルケミスト

アトリエ・アルケミスト主宰 :羽田由樹子 ... (はだゆきこ)1971年新潟生まれ。東京学芸大学大学院卒。専門は美術科教育学。美術科教育学会正会員、私立玉川学園中学年、大学部講師(通信教育部)。
絵画造形アトリエアトリエ・アルケミスト:東京・町田市玉川学園にある絵画造形教室。 小学1年生から大人までを対象に、絵画制作から彫刻、 手工芸等の幅広い制作の場を提供している。 制作者自身の興味関心を中心に対話によって個別のカリキュラムを行うスタイルに特色がある。施設内外で感覚をテーマとしたWSを多数行うほか、まちづくりに関わる活動も積極的に行なっている。
  • 3,000

    お礼のメール

    リターン

      ●お礼のメールをお送りします

    支援者の数 31

    支援期間終了

  • 5,000

    プロジェクトの仲間になってください

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール+サンクス画像5枚
      アトリエの場や作品をモチーフに「ありがとう」メッセージをこめた画像をアトリエメンバーが作りました。お礼のメールに添付してお送りします。ご自身がメールを送る際に添付し、LINEスタンプのように使えるように制作しました。

    支援者の数 44

    支援期間終了

  • 10,000

    プロジェクトを見守る仲間になってください

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール+サンクス画像5枚
      ●公式サイトにお名前掲載
      ●小鳥喫茶室無料ドリンク券3枚

    支援者の数 57

    支援期間終了

  • 30,000

    プロジェクトを応援する仲間になってください トートバッグとポストカード

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール
      ●公式サイトにお名前掲載
      ●アトリエの子ども&大人がつくったポストカード10枚
      ●みんなで作ったトートバック1点(柄おまかせ)
      ●小鳥喫茶室無料ドリンク券3枚

    支援者の数 13

    お届け予定:2019年6月

    支援期間終了

  • 50,000

    プロジェクトを体感して楽しんでください ワークショップの無料体験ペア

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール
      ●公式サイトにお名前掲載
      ●アトリエ入り口ボードにお名前掲載
      ●みんなで作ったオリジナルグッズからお好きなものを2点
      ●小鳥喫茶室の無料ドリンク券10枚
      ●プログラムの無料体験ペア(1プログラム) 

    支援者の数 6

    お届け予定:2020年6月

    支援期間終了

  • 100,000

    支援者様特別ランチ無料ご招待+α 

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール
      ●公式サイトにお名前掲載
      ●アトリエ入り口ボードにお名前掲載
      ●アトリエの子ども&大人がつくったポストカード10枚
      ●小鳥喫茶室の無料ドリンク券10枚
      ●支援者様特別ランチ無料ご招待(3名様まで・1回)
      ●A~Cのうちのいずれか
       A)プログラム無料体験ペアご招待×3
       B) プロジェクトメンバーによる
        WS・コミュニティ作りに関わる相談
       C)オリジナルグッズお好きなものを3点

    支援者の数 5

    お届け予定:2020年3月

    支援期間終了

  • 300,000

    プロジェクトメンバーとの食事会ご招待

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール
      ●公式サイトにお名前掲載
      ●アトリエ入り口ボードにお名前掲載
      ●小鳥喫茶室無料ドリンク券20枚
      ●オリジナルトートバッグ3点
      ●プロジェクトメンバーとの食事会ご招待
      (1回・3名様まで)
      ●A)〜B)のうちのいずれか
      A)アトリエ土曜日クラス1日体験(1回・1名)
      B)担当者による出張講座(都内近郊・交通費込み)

    支援者の数 1

    お届け予定:2020年3月

    支援期間終了

  • 500,000

    個人・グループ・企業様支援

    リターン

      ●支援者さま限定の活動報告を共有
      ●お礼のメール
      ●関係団体4つの公式HP協賛枠に
      お名前、グループ名、会社名、会社のロゴを掲載
      ●アトリエ入り口ボードにお名前、グループ名、会社名掲載
      ●支援者様限定の作品展示会にて、お好きな作品を1点贈呈
      ●プロジェクトメンバーとの食事会ご招待(1回・5名様まで)

    支援者の数 1

    お届け予定:2020年3月

    支援期間終了

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