「ドキュメンタリー映画の鬼才・原一男監督の全仕事に迫る本」の出版プロジェクトをいつも応援くださり、
ありがとうございます。
本プロジェクトの目玉、ここでしか、入手できない、
16ページ増の特別版、
なんと……
超大御所ジャーナリスト・田原総一朗さんが登場!
原一男映画の魅力に迫ります。
なぜ、田原総一朗さんなのか?
どのような発言が飛び出すのか?
詳細はこちらより、ご覧ください。
特集タイトル:
師匠・田原総一朗、
「過激な遺伝子を継承した愛弟子」原一男映画を語る
フーテン、連赤、空飛ぶ円盤。
マリリン・モンロー、カルメン・マキ、永山則夫、山下洋輔。
60年代半ばから70年終わりにかけて
TVドキュメンタリスト・田原総一朗は
時の話題・事件・人々を題材に、挑発的な番組を数々演出していた。
一視聴者としてその田原の手法に魅入られていたのが、原一男青年だったのだ。
ある日、原の住んでいたアパートの電話が鳴った。
受話器の向こうから聴こえてきたのは、あの田原総一朗の声。
ドキュメンタリー青春シリーズの一本
『私は現在を歌う~藤圭子 6月の風景』(70)。
原が当時付き合っていた武田美由紀が、藤圭子へのインタビュアーとして、
出演依頼されたのだ。
この時、原青年ははじめて「撮影現場」に立ち会った。
さらに、武田との間に子どもが生まれて三カ月後のこと。
ふたたび田原から電話がかかってきた。
今度は金曜スペシャル『日本の花嫁』(71)への出演依頼である。
この番組で原と武田、そして生まれたばかりの赤ちゃんの三人は、
全国の若い男女を取材して回ることになる。
インタビュアーとして、田原と共に撮影する側に回った原の中にこの時、
映像への興味がフツフツと湧きはじめていた――。
そして――武田との生活が破綻しかけ、小林佐智子(現・原夫人、疾走プロダクション代表)との
危うい三角関係がつづく中で原は、8ミリカメラを廻し始める。
それが処女作『さようならCP』を、そして次作『極私的エロス・恋歌1974』にも
つながっていったのだ。
鬼才・原一男をドキュメンタリーの世界に誘った男・田原総一朗がいま、
原一男映画のすべて語る!
対談の全文がご覧頂ける、特別版は、
10000円コース、20000円コース、30000円コースのご支援にて、入手頂けます。
ご支援お待ちしております。
支援者
46人
残り期間
0日
集まっている金額
950,000円
目標金額:1,000,000円
達成率95%
2018年05月10日23:59に終了しました。
支援期間終了
1,000円
支援者様限定!活動報告配信
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支援者の数 1人
支援期間終了
3,000円
原一男直筆サイン入り本<通常版(全128ページ予定)>+オリジナル・ポストカード
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支援者の数 9人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
10,000円
原一男、直筆サイン入り本<特別編集版(全134ページ予定)>他
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支援者の数 34人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
20,000円
原一男、直筆サイン入り本<特別編集版(全134ページ予定)>×2冊他
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支援者の数 0人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
30,000円
原一男、直筆サイン入り本<特別編集版(全134ページ予定)>×3冊他
リターン
支援者の数 1人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
300,000円
お好きな場所で!原一男と観る『ゆきゆきて、神軍』。トークショー付き出張上映会
リターン
支援者の数 0人
お届け予定:2018年12月
支援期間終了
500,000円
原一男があなたを撮影いたします
リターン
支援者の数 1人
お届け予定:2018年12月
支援期間終了