このプロジェクトは、今後の保護活動の第1歩です。
保護犬には、いろんな種類がいて、ブリーダーさん関連以外はざっくり書くと、
・野良犬
・飼い主の勝手な理由で放棄された犬
・飼い主さんの致し方ない理由によって保護が必要になった犬
がいます。
私は「飼い主さんの致し方ない理由によって保護が必要になった犬」を飼い主さんから直接保護し、保護した後も飼い主さんが犬の様子を知ることができるような保護活動をしたいと考えています。
犬は、「家庭」から「家庭」に渡り、精神的な負担がなるべく少なくなるようにケアされ、問題行動を引き起こすような経験をさせない。
本当は手放したくなかった飼い主さんは犬の近況を知り、時折会えたり、クリスマスには贈り物ができたり、手放したことが辛い記憶とならないような関係性を保つ。
里親さんは、その犬の前の飼い主さんとの様子を知ることができるし、バトンを託された責任を持って飼う気持ちが増すことを願いたい。それと、犬を自分の「所有物」として認識せず、1つの命として、その犬にも人生や過去があり、気持ちがあることを含めて、新しい飼い主として関係を築いてくださるような飼い主さんが世の中には沢山いらして、そういう飼い方が増えるよう啓蒙したい。
そんな活動をしたいと考えています。
活動には資金が必要になり、その資金を「犬の物語」で捻出できれば、と言うのがこのプロジェクトの1つの目的です。
最後に、「飼い主さんの致し方ない理由」は、高齢者の方や、精神疾患を含める病気、怪我などだとイメージしています。
引っ越し、アレルギーなど、飼い主さんが本気を出したら手放さなくてもよいような理由は、手放さないような支援が必要だと思いますけど、手放す手伝いはしたくないです。
そして、犬を保護する人間、里親が金銭的な負担をするのではなくて、手放す側も責任の1つとして金銭的な負担をする仕組みが必要だと考えています。
具体的なプランニングはこれから。
まだまだ、続きます「保護犬はかわいそう。じゃない!」プロジェクト。
引き続き、応援をお願いいたします。
支援者
43人
残り期間
0日
集まっている金額
267,000円
目標金額:400,000円
達成率66%
2017年11月08日23:59に終了しました。
支援期間終了
1,000円
支援者限定活動報告の共有
リターン
支援者の数 2人
支援期間終了
2,000円
完成本1冊郵送
リターン
支援者の数 20人
お届け予定:2017年12月
支援期間終了
4,000円
完成本2冊とポストカード郵送
リターン
支援者の数 5人
お届け予定:2017年12月
支援期間終了
10,000円
クレジット表記、完成本2冊とポストカード郵送
リターン
支援者の数 13人
お届け予定:2017年12月
支援期間終了
20,000円
おやつ付! クレジット表記2つ、完成本4冊とポストカード郵送
リターン
支援者の数 3人
お届け予定:2017年12月
支援期間終了
100,000円
物語のタイトル命名権
リターン
支援者の数 0人
お届け予定:2017年12月
支援期間終了