「1,000匹の絆プロジェクト」犬猫共生施設の実現への道

多様性の社会

  • Vol.22
  • 2021年10月09日 10時22分

日頃のご支援、犬猫応援心より感謝申し上げます。

今日は、どうして保健所犬猫応援団の活動が必要なのかについて、ご説明させていただきます。

多様性の社会


皆さまご存知の様に、現代社会は、家庭生活から趣味趣向、仕事やスポーツ様々な分野、生き方の多様化が進み、そして多様性を尊重する時代でもあります。オリンピックやパラリンピックでテーマとしたことは記憶に新しいと思います。しかし、その中で、日本の動物愛護の現実は、その社会の多様化を受け入れることなく、その為に今も悲劇は続いています

日本における殺処分数

32,743匹/年

平成31年4月1日~令和2年3月31日

(2019年4月1日~2020年3月31日)

順調に殺処分数は減少していますが、未だ数万匹の命は奪われています。それは、多様性を考えることなく、愛護が頑なに飼い主の責任のみに犬猫の尊い命を押し付けている現状が一番の原因です。その事例を紹介させていただきます。



ある県の愛護センターの記事がありました。

未だ殺処分が続いてますが、確かに殺処分数は年々、減少しています…。


記事で所長は、未だにコンマ数%の飼い主の飼育放棄を課題と拘っていましたが、最も大切な愛護「命を繋ぐ譲渡数」が5年で50%も減少したことには触れてはいません。その譲渡数の減少がなければこの県は殺処分ゼロなっていたはずです。終わったことを批判しても仕方ないのは重々承知ですが、命を繋ぐ、最も大切な事を疎かにして、10年も出来ないことに拘り続けることに何の意味があるのでしょうか…

返還数が増え収容数が減った訳でも無く、譲渡数が増え殺処分数が減った訳でも無く、飼い主の飼育放棄は変わらない…が現状です。

それは「収容数の減少は単に人に必要と無いと判断された犬が減った事による、殺処分による減少」と捉えるしか出来ない事実です。

これは愛護が盛んと思われる愛護先進県の実態です。

地方の県が、殺処分数が多いのは、この点からも、単に殺処分が、まだ、この県のように進んでいないという結果に結びつくのは、容易に考えられます。

また、実際に命を繋いでいる数(譲渡数)で比較すると

ある県の譲渡数は1年間に458匹の譲渡数があり、対して、この県の54匹の譲渡数は実に1/10程度となり、この点でも譲渡を進めれば、容易に殺処分は止められたと推測されます。

個人的に、この数に冷静さを失い怒りさえ感じてしまいます。

28匹の命はなぜ奪われたのか?

キャパオーバー?、譲渡が難しくそれをカバーする愛護団体さんがいなかったのか?どんな理由なのか?

どうして、助けてあげれないのか!なぜ、たった28匹の命を繋げられないのか…!

(譲渡数54匹の県民数は900万人、譲渡数458匹の県民数は180万人)

日本の愛護の現状、そして縮図、どんなに愛護活動が盛んになっても、人に必要とされない犬猫は、殺処分が続く、逆に人間にとって必要とする犬猫たちだけを繋ぐ愛護。

全国での犬の譲渡数は5年間で20%の減少!

確かに、殺処分が無くなれば良いという方々はいると思います。それを短絡的に必要が無い犬猫がいなくなれば良いとして、殺処分による殺処分が続くことを容認することは、どうしても人の道とは考える事は出来ません。蛇口を締める殺処分による殺処分ゼロが実現して、本当にそれが愛護なのでしょうか?それまでに奪われる命は…

保健所犬猫応援団の目指すべきは殺処分ゼロです。そして、一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢えるように。

応援団の活動は、多くの方の思惑に反している為に、共感を得られていないことも十分に認識しています。ただ、それは全ての人では無いということ、本来の日本人の心根に届ける事が出来たならと、前節でも記載させていただいたアメリカの60%の譲渡利率は難しくても、たったの10%譲渡率の実現、それだけで殺処分の必要の無い日本が可能、実現しようとしない日本の愛護の実情を変え、見捨てられる多くの声なき声の代弁者、そして応援者、真の応援が必要と強く考えています。

差別なく犬猫の命を尊ぶ皆さまと共に。


現代社会の多様性の中で、犬猫たちの命を守るためには、その多様な原因に対応する必要があります。それは、原因よりも結果となる犬猫たちを守り、生きる事の出来る社会です。



※残念ですが、この命を繋ぐ選択を広める声を、未だに多くの方に届ける事が出来ていません。実際に全頭譲渡、引き出しの活動される県や団体さんは存在しますが、全国で愛護の当り前になることはありません。そして、実際に命を繋ぐ選択「譲渡」は減少しています。A-portさんには無理を言って、クラウドファンディングよりも、犬猫たちの命を繋ぐ為の活動重視に、この場を使用させていただいていますので、不快に感じる方も多いのではと思います。ご容赦いただけます様、何卒、お願い申し上げます。



拙い文章ではございましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

次回、クラウドファンディングについて、ご説明させていただけましたら幸いです。

保健所犬猫応援団 君島 健

  • 支援者

    582

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    7,943,000

    目標金額:10,000,000

    (達成) 第一目標金額:3,000,000

  • 達成率264%

    FUNDED!

2020年09月06日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

保健所犬猫応援団

私たちは保健所に収容された犬猫の譲渡促進 ... の告知啓蒙をすることで、殺処分ゼロを目指し、一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り合える事を願い活動を行っています。また、特に譲渡の難しい犬猫や老犬、老猫などの保護、人が犬猫と共存し、同時に農産物や工芸品の生産を行い資金的に自主運営可能な施設の開設を目指しています。
  • 3,000

    全力応援コース①

    リターン

      ご提供するリターンが少ない分、頂いたご支援金全てをプロジェクトへの寄付へ充てさせて頂きます。

      ●寄付先の動物保護団体からお礼メッセージ
      ●活動報告の配信

    支援者の数 146

    支援期間終了

  • 3,000

    保健所犬猫応援団オリジナルカレンダー贈呈コース

    リターン

      こちらのリターンへのご支援金は、カレンダー製作費を除いた全額が動物保護団体へと寄付されます。

      ●2021保健所犬猫応援団カレンダー
      絵:水彩画家azumi moritaさん

      ※支援申込の際、寄付を希望される保護団体様をご選択ください。

    支援者の数 25

    お届け予定:2020年11月

    支援期間終了

  • 5,000

    全力応援応援コース②

    リターン

      ご提供するリターンが少ない分、頂いたご支援金全てをプロジェクトへの寄付へ充てさせて頂きます。

      ●寄付先の動物保護団体からお礼メッセージ
      ●活動報告の配信

    支援者の数 109

    支援期間終了

  • 8,000

    保健所犬猫応援団オリジナルカレンダー贈呈コース【2枚】

    リターン

      こちらのリターンへのご支援金は、カレンダー製作費を除いた全額が動物保護団体へと寄付されます。

      ●お礼メッセージ
      ●2021保健所犬猫応援団カレンダー2枚
      絵:水彩画家azumi moritaさん

      ※支援申込の際、寄付を希望される保護団体様をご選択ください。

    支援者の数 8

    お届け予定:2020年11月

    支援期間終了

  • 10,000

    全力応援コース③

    リターン

      ご提供するリターンが少ない分、頂いたご支援金全てをプロジェクトへの寄付へ充てさせて頂きます。

      ●寄付先の動物保護団体からお礼メッセージ
      ●活動報告の配信

    支援者の数 200

    支援期間終了

  • 30,000

    【犬猫フィギュア】ライフモニュメント製作コース【1体】

    リターン

      こちらのリターンへのご支援金は「共生施設開設」のための準備金へと充てさせて頂きます。

      ●オリジナルライフモニュメント(サイズ:約12cm~15cm)
      ●専用天然木台座(12cm ×15cm)

      ※素材/ 石膏(紙粘土)
      ​水彩、アクリル絵の具にて塗装の後に、定着剤で仕上げます。
      ※サイズは、ホーズなどにより前後します。

      ※支援申込の際、質問事項にご回答ください。
      ※モニュメント製作に関するお打ち合わせは、【プロジェクト終了後】とさせて頂きます。
      ご支援頂いた方には終了後、順次メールにてご対応させて頂きますので、大変恐縮ですがご案内までお待ち頂けますと幸いです。

    支援者の数 77

    お届け予定:2021年2月

    支援期間終了

  • 60,000

    【犬猫フィギュア】ライフモニュメント製作コース【2体】

    リターン

      こちらのリターンへのご支援金は「共生施設開設」のための準備金へと充てさせて頂きます。
      2体分の製作になるため、お友達やご家族へのプレゼントにも最適です!

      ●オリジナルライフモニュメント2体(1体分サイズ:約12cm~15cm)
      ●専用天然木台座(12cm ×15cm)

      ※素材/ 石膏(紙粘土)
      ​水彩、アクリル絵の具にて塗装の後に、定着剤で仕上げます。
      ※サイズは、ホーズなどにより前後します。


      ※支援申込の際、質問事項にご回答ください。
      ※モニュメント製作に関するお打ち合わせは、【プロジェクト終了後】とさせて頂きます。
      ご支援頂いた方には終了後、順次メールにてご対応させて頂きますので、大変恐縮ですがご案内までお待ち頂けますと幸いです。

    支援者の数 4

    お届け予定:2021年2月

    支援期間終了

  • 100,000

    犬猫共生施設へのお名前掲示コース

    リターン

      ●お礼メッセージ
      ●犬猫共生施設内に、支援者様としてお名前を掲示させて頂きます

      ※目標金額に達しなかった場合、施設開設のための費用を全て公的な保護施設、動物保護団体への寄付へと充当致します。
      そのため、施設ではなく「HPへのお名前掲示」へ変更となりますのでご了承ください。
      ※支援申込の際、希望される表示名をご記載ください。

    支援者の数 13

    支援期間終了

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