こんにちは、JCCP東京本部事務局の平井萌です。
2015年も終わりが近づいてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回はArt for peaceの象徴となるロゴをデザインしてくださった株式会社green giraffe.の宮﨑修さんにお話を伺いました。
ーこのような企画についてどう思われますか。
「子どもが絵を描く」という行為を通してできるのは企画として魅力を感じます。子どもの描いた絵が世の中に出るということは、もしかしたらその子の人生を変えるかもしれませんよね。
—絵をご覧になり、どのようなことを感じましたか。
まず日本の子どもたちと色使いが違いますよね。日本では美術の授業で描き方を教わる機会があります。黒い線で輪郭を描いてそれに色を足して、という描き方をする子が多いと思うんです。一方でケニアの子どもたちは先入観なく純粋に描いていることが伝わり、ある種アート的な印象を受けました。日本の子どもたちにも「平和」をテーマに描いてもらっても同じことができるかといえばそうでもないと思うので、その純粋さが作品に表れているところに強く惹かれました。
—最後にご支援者にメッセージをいただけたらと思います。
既に支援してくださった方は子どもたちの絵のグッズを持つ人を見て「Art for Peaceのトートバッグ、あの人も持っているんだ」と気づくことがあるかもしれませんし、これからの方はグッズの実物を見て支援をしたくなるかもしれません。そんな風に支援の輪が広がればいいなと思っています。
A r t D i r e c t o r 宮﨑修
■ 経歴
1 9 7 1年12月2 6日宮崎県生まれ。
19 9 4 年、東京造形大学デザインI 類卒業
株式会社日本デザインセンターや株式会社大広ブランドデザイン(現大広)などを経て、2008年6月に株式会社green giraffe 設立。
JAGDA(日本グラフィックデザイン協会)会員
■主な受賞歴
ニューヨークA D C 賞 D i s t i n c t i ve M e r i t(特別優秀賞)
ONE SHOW DESIGN M e r i t 賞
ニューヨークフェスティバル 新聞部門&ポスター部門 ファイナリスト
JAGDA This One!(仲條正義選)
毎日広告デザイン賞 準グランプリ(W 受賞)
朝日広告賞 準グランプリ 入選(3 回)
日本雑誌協会広告賞グランプリ 経済産業大臣賞( 2 年連続受賞)
電通賞/ 部門賞
フジサンケイビジネスアイ産業広告大賞 金賞/ 銀賞/ 優秀制作者賞
ACC CM FESTIVAL ファイナリスト
JAGDA 新人賞ノミネート
Graphic Design in Japan 入選
東京ADC 賞 入選 他多数。
支援者
170人
残り期間
0日
集まっている金額
1,782,000円
(達成) 目標金額:1,500,000円
達成率118%
2016年01月08日23:59に終了しました。
支援期間終了
1,000円
1000円リターン
リターン
支援者の数 29人
支援期間終了
3,000円
3000円リターン
リターン
支援者の数 49人
お届け予定:2016年1月
支援期間終了
8,000円
8000円リターン
リターン
支援者の数 34人
お届け予定:2016年1月
支援期間終了
13,000円
13000円リターン
リターン
支援者の数 45人
お届け予定:2016年1月
支援期間終了
30,000円
30000円リターン
リターン
支援者の数 4人
お届け予定:2016年1月
支援期間終了
50,000円
50000円リターン
リターン
支援者の数 8人
お届け予定:2016年1月
支援期間終了
100,000円
100000円リターン
リターン
支援者の数 1人
お届け予定:2016年1月
支援期間終了