ご支援いただいております皆様、ほんとうに有難う御座います。これまでに幾つかの報道が出てまいりましたので、こちらでシェア致します。
”119では呼べない救急車”と表現したのは、これを呼ぶのは保護者の方や一般の方ではなく。医療者が呼んで、自施設で救えない命を救命できる施設へと転院搬送させることを目的とした救急車だからです。
他施設の小児救急センターやPICU(小児集中治療室)より国立成育医療研究センターへ緊急転院搬送をする数は、直近5年で2倍以上増加しています。症例は首都圏だけでなく、全国にわたります。中には、羽田空港経由で沖縄から搬送されてきた患者をランデヴーして搬送する…というケースも有りました。
そして、ついにドクターカーを購入。現在は、運転手が付いて阿吽の呼吸で今は転院搬送を実施しています。このドクターカーは以前、弊社に勤務していたひとりの医師が寄付をして購入したものです。
特に重症の患者さんには『小児専門搬送チーム』が起動され、チームメンバーが患者さんの集中治療を継続して搬送する。この専門チームには、小児医療、救急医療、救急搬送医学、集中治療医学…など様々な専門分野への知見を有する専門スタッフが同乗し、緊急転院搬送における膨大な意思決定を数分で行い、弊社のPICU(小児集中治療室)まで搬送してきています。
今回の記者会見で、手術・集中治療部の鈴木は
「欧米では、医療施設が寄付で建てられることも珍しくない。『子どもたちを救いたい』という多くの人の思いがドクターカーの導入につながればありがたい。ぜひ実現したい」
と話しました。
これまでは、ひとつの企業のご支援や、ひとりの医師の想いを胸に乗せて我々はドクターカーを走らせてきました。このドクターカーの歴史の歩みを、インターネットの力でもう一歩踏み出そうと、我々は考えました。
『子どもたちを救いたい』という想いをクラウドファンディングであつめて、新しいドクターカーを購入したい。『子どもたちを救いたい』という想いを乗せて走るドクターカーの歴史を、みなさまと共に創りたいのです。
ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
支援者
452人
残り期間
0日
集まっている金額
17,041,001円
(達成) 目標金額:15,000,000円
達成率113%
2018年03月09日23:59に終了しました。
支援期間終了
2,000円
御礼のメールコース
リターン
支援者の数 135人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
5,000円
感謝状コース
リターン
支援者の数 47人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
5,000円
記念ポストカードコース
リターン
支援者の数 77人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
10,000円
広報誌・公式Webサイトに御芳名掲載(ご希望の方のみ)
リターン
支援者の数 118人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
20,000円
『救急の日』コンシェルジュがご案内
リターン
支援者の数 20人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
50,000円
ドクターカー記念スクラブ(医療用白衣)
リターン
支援者の数 8人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
50,000円
ドクターカー記念ネームプレートに御芳名掲載(ご希望の方のみ)
リターン
支援者の数 37人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
100,000円
“小児救急医療のこれからを学ぶ”ディナー・ショーに御招待
リターン
支援者の数 4人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
100,000円
”こどもの救命医療講習会”を開催する権利
リターン
支援者の数 2人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
200,000円
世田谷区たまがわ花火大会の鑑賞権
リターン
支援者の数 3人
お届け予定:2018年8月
支援期間終了
1,000,000円
ドクターカーサポーターコース
リターン
支援者の数 0人
お届け予定:2018年6月
支援期間終了
2,000,000円
プラチナサポーターコース
リターン
支援者の数 1人
お届け予定:2018年8月
支援期間終了