• 松元裕之 Hiroyuki Matsugen Matsumoto
  • 映画

ハワイ移民から150年。ハワイ日系女性の記憶を記録するドキュメンタリー映画制作

ハワイ州観光局「アロハプログラム『日系人の記憶』」動画

  • Vol.7
  • 2018年11月11日 17時32分

『Okagesama de ~ハワイ日系女性の軌跡~』をご支援頂いた皆様。

活動報告が滞り、大変申し訳ありません。

映画に関しては、3回目のインタビュー以降、なかなか進めることが出来ませんでした。

大きな理由として二つあります。

一つは、前作『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』の制作に使用し編集をしたパソコンが時代遅れになってパフォーマンスが出来なくなったこと。前作の時は簡単に言うとアナログで撮影した素材を編集したのですが、今回はHD(高画質デジタル)で情報量が桁違いに多く、私のパソコンでは対応できなくなったことです。と言っても新品のパソコンを買えば良いと言うものではなく、最新のパソコンですと編集ソフトが対応しておらず、程度の良い中古を探さなければならないこと。そのために夏の間、何度も都内の中古パソコン店を巡りました。これについては、8月中旬になんとか納得できる中古PCを購入し編集ソフトもインストールしました。

もう一つは、やはり予算がないことです。

基本的に、クラウドファンディング終了後は新たに支援や予算が集まっていません。

そのため、制作費を生み出さなければなりませんが、このために、ハワイ州観光局の日本人向け教育プログラム「アロハプログラム」に、前作『Go for Broke』で使用していないアーカイブをシェアすることとなりました。

『Go for Broke』は、映画自体は98分ですが、インタビューは60時間余りに及びます。映画ではほんの一部しか紹介できておらず、私も何かの媒体で紹介できないだろうか、と思っていましたが、ハワイ州観光局から今年はハワイ移民150年の節目であり、これまで力を入れてこなかった日系移民の歴史を充実させたいとのこと、そして映画支援の意味もあり、ぜひシェアして欲しいとのことで、『ハワイ日系人の記憶』と言うタイトルで動画コンテンツを充実させて行くことになりました。

『プランテーション時代の記憶』『戦争の記憶』『ハワイ変革の記憶』と大きく3つの構成になっており、改めてインタビューを聞き直し、全部で48コンテンツの動画を再編集しました。

しかしここでもトラブルが起こりました。『Go for Broke』のインタビューを収蔵していたHDDが全く動かなくなってしまったのです。仕方なく修復業者にデータの復旧をしてもらいましたが、痛い出費となりましたが仕方がありません。

それでもなんとかこのプロジェクトにより、コンテンツ費をいただけますので、それを制作費に充当する予定です。

コンテンツは、アロハプログラムに登録(無料)すればご覧になることが出来ます。

https://www.aloha-program.com/curriculum/lecture/d...

ぜひご覧ください。

なお、悲しいお知らせもございます。

6月にインタビューをした二世の女性「ジェイン・テルヨ・オキさん」がお亡くなりになりました。97歳の誕生日を目の前にしての逝去でした。ジェインさんには、お兄さんが欧州戦線で亡くなった時の家内の様子を語ってもらっていました。

実は『Go for Broke』の時も、完成までに2名がお亡くなりになり、完成しハワイの映画賞の受賞メールが届いた日に、もう一人お亡くなりになったと知らされました。

『Go for Broke』の時は、インタビューから完成まで2年かかりました。しかし今回は、まだ数ヶ月です。

私のこの活動は、常にこのような悲しみが付きまといます。高齢の二世たちからお話を聞いているから仕方がないとはいえ、とても辛いですし「見せることが出来なかった」ことに対して、申し訳ない思いでいっぱいです。

当初の目標であった年内ハワイでの上映も厳しくなりましたが、ハワイの方とは連絡を取りつつ、完成に向けて進みます。

どうぞ、これからも見守っていただければと存じます。

Dear supporter who supported the "Okagesama de ~ Hawaii Nikkei women's trajectory ~".

I'm very sorry that the activity report got stuck.

As for the movie, it was not possible to proceed quite easily after the third interview.

There are two main reasons.

One is that the personal computer which used and edited the previous work "Go for Broke! Memories of Hawaii Japanese Niseis" became obsolete and performance became impossible. In the case of "Go for Broke" I briefly edited materials shot in analog, but this time the amount of information is orders of magnitude in HD and it is not possible to deal with my personal computer. Even saying it was not a good thing to buy a new computer. Because my editing software was not compatible with the latest personal computer, I had to search for a second-hand computer. Therefore, during this summer, I visited a second-hand computer store in Tokyo many times. As for this, I bought a second-hand computer that can be convinced in mid August and installed editing software.

Another thing is that there is still no budget.

Basically, after the end of Cloud Funding A-port there is no new support or budget gathering.

Therefore, we have to create production costs, but for this we have decided to share an archive not used by the previous work "Go for Broke" to the Aloha program for Japanese people at the Hawaii Tourism Bureau It was.

Movie "Go for Broke" is the itself in 98 minutes, but the interview have for over 60 hours. In the movie, I was able to introduce only a part, I thought that I could introduce it with something medium, but this year is a milestone of 150 years immigrated from Japane to Hawaii, so far We wanted to enrich the history of Japanese immigrants who did not put in, and also meaning of movie support, so Hawaii Tourism Bureau want share it, we enriched video content with the title "Hawaii Nikkei's Memory" I decided to go to Aloha program of Hawaii Tourism Bureau.

"Memory of the Plantation era", "Memory of war", "Memory of Hawaii revolution" has been largely composed of three, I listened to the interview again and re-edited 48 contents in all.

But trouble also occurred that time. The HDD which had the interview of "Go for Broke" did not move at all. I had my restoration worker recover the data, but it was a painful expense but there was no choice.

Nevertheless, because of the project somehow, we can charge content fee, so we plan to allocate it for production cost.

You can view the contents by registering (free) in the Aloha program.

https://www.aloha-program.com/curriculum/lecture/d...

Please have a look.

There are also sad news.

The nisei woman "Jane Teruyo Oki" who interviewed in June died. It was a death just before the birthday of 97 years old. Jane-san told me about the situation inside her house when her brother passed away on the European war front.

Actually, at the time of "Go for Broke", two veteran passed away until completion, and it was told that another person passed away when I got the Hawaii Film Award winning e-mail.

When "Go for Broke", it took two years from interview to completion. But this time, it is still a few months.

My activity always had such sorrow. Although I have no choice because I am listening to stories from the elderly nisei, it is very painful and I am full of sorry about the fact that I could not show to them.

Screening in Hawaii that was the initial goal was also tough, but I will keep in touch with the Hawaii and proceed toward completion.

Please, I wish you could watch over the this movie complete.

  • 支援者

    63

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    1,121,000

    目標金額:4,200,000

  • 達成率26%

    FUNDED!

2018年05月18日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

松元裕之 Hiroyuki Matsugen Matsumoto

宮崎生まれ岐阜育ち。都城PR大使「みやこ ... んじょ大使」。
長く広告代理店でCMプロデューサーを務める。主な仕事に、BMW、オージービーフ、Red Bull、デロンギなど。
マウイ島の日系退役軍人会が運営するKansha Preschool(感謝保育園)をサポートし交流するNPO法人NAC-J代表。
2012年、ドキュメンタリー映画『Go for Broke! ハワイ日系二世の記憶』制作。ホノルル・フィルム・アヲード ハワイ映画部門最高賞受賞。マウイ映画祭公式セレクト ワールドプレミア。
『オキナワドリーム(光文社知恵の森文庫)』『ウチナーロハス(山と渓谷社)』ほか執筆多数。
  • 5,000

    感謝のご報告と試写会参加

    リターン

      ●活動報告の配信
      ●都内プレミア試写会に1名様ご招待(2018年12月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、A-portプロジェクト内活動報告にてお知らせいたします)

    支援者の数 14

    お届け予定:2019年1月

    支援期間終了

  • 10,000

    感謝のご報告と試写会参加に思い出と香りをつけて

    リターン

      ●活動報告の配信
      ●都内プレミア試写会に2名様ご招待(2018年12月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、A-portプロジェクト内活動報告にてお知らせいたします)
      ●完成DVD1枚プレゼント
      ●コナコーヒー1/2ポンドプレゼント

    支援者の数 32

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 30,000

    歴史にお名前を残します。

    リターン

      ●活動報告の配信
      ●エンドロールにお名前掲載(本名、もしくは団体名。ニックネームをご希望の方は、その旨ご連絡ください)
      ●都内プレミア試写会に3名さまご招待(2018年12月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、A-portプロジェクト内活動報告にてお知らせいたします)
      ●完成DVD2枚プレゼント
      ●コナコーヒー1ポンドプレゼント

    支援者の数 16

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 100,000

    周囲の方とご一緒に鑑賞ください

    リターン

      ●活動報告の配信
      ●公式サイト&エンドロールにお名前掲載(本名、もしくは団体名。ニックネームをご希望の方は、その旨ご連絡ください)
      ●都内プレミア試写会に5名様ご招待(2018年12月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、A-portプロジェクト内活動報告にてお知らせいたします)
      ●完成DVD5枚プレゼント
      ●コナコーヒー3種各1ポンドプレゼント

    支援者の数 1

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 500,000

    企業&団体向けのPRありコース

    リターン

      ●活動報告の配信
      ●公式サイト&上映・DVD版エンドロール&映画フライヤー(前作実績40,000枚以上)に協賛名掲載
      ●都内プレミア試写会に5名様ご招待(2018年12月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、A-portプロジェクト内活動報告にてお知らせいたします)
      ●完成DVD5枚プレゼント
      ●コナコーヒー3種各1ポンドプレゼント

    支援者の数 0

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

  • 1,000,000

    企業&団体向けのPRと監督参加の上映権利

    リターン

      ●活動報告の配信
      ●公式サイト&日本・ハワイ上映・DVD版エンドロール&映画フライヤー(前作実績40,000枚以上)&販売用DVDジャケット(日本語版/英語版)に協賛名掲載
      ●都内プレミア試写会に10名様ご招待(2018年12月頃を予定しています。詳細が決まりましたら、A-portプロジェクト内活動報告にてお知らせいたします)
      ●完成DVD10枚プレゼント
      ●コナコーヒー3種各2ポンドプレゼント
      ●監督参加の出張上映会権利(※監督交通費・上映会場費及び設備費は別途)

    支援者の数 0

    お届け予定:2019年2月

    支援期間終了

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