• 学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン
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世界80カ国から集まる全寮制高校の奨学金制度を継続し、若者に教育のチャンスを与えたい!

日本人生徒紹介

  • Vol.9
  • 2019年08月21日 14時13分

前回は外国人生徒の体験談をご紹介させて頂きました。
今回は、今年卒業した日本人生徒の学校生活における体験談をご紹介させて頂きます。


私はUWC ISAKに来るまで、幼稚園からずっと東京の学校に通っていました。居心地もよく、友達とも仲良くやっていましたが、ある夏に参加した他校のサマーキャンプでUWC ISAKの生徒と出会いました。

その生徒と触れ合ううちに、自分は英語もまったく話せない、何か起こっても自分で対処もできないんだということに気づき、そしてこの歳で何もチャレンジもせず大人になってしまうことに恐怖すら覚えました。そんな私にUWC ISAKは道を開いてくれました。

それまで通っていた学校では、みんな似たような家庭環境で、似たような考え方をして、授業でもディスカッションがないので、自分の考え方も深まりませんでしたが、UWC ISAKではみんなが違う。

そして、他人に寛容で、柔軟な対応を示し、対話することが求められております。そのために必要な気遣いあります。例えば、経済的に裕福な子もそうでない子も一緒に暮らしていますが、恵まれている子がいつも幸せかというとそんなことはなくて、「何をしても『それは親のおかげでしょ』と言われてしまう」といったコンプレックスを持っていて、そんなことはつきあってみなけば分からないことでした。英語についても、東京の学校に通っていたころは「正確に話さないといけない」と思い込んでいましたが、UWC ISAKへ来て、みんな英語で話していても、そこに個々人の文化が反映されていることに気がつきました。

それは「自己表現できる英語」であり、「私らしく表現すること」です。

では、「私らしいって何?」「グローバルスタンダードって何?」と自問するようになり、自分が日本人として培ってきたコアな部分、つまり「相手のことを気にかける」「相手に敬意を持って、土足で踏み込まない」ということを実践するのが私には大事だと強く認識するようになりました。






UWC ISAKでは様々なプロジェクトに取り組むのですが、「その中で興味のある人にインタビューしに行く」というものがあり、私はエシカルファッションをテーマに選び、その啓蒙活動をしている方やデザイナーに会いに行きました。大人の方がわざわざ高校生のために時間をとってくれたという喜び、そして、自分がやろうとすればできるという経験はとても大きな自信となり、自分の目の前には考えもしなかった道がいくつもあるこ とに気がつきました。選択肢が広くなり、その扉をひとつひとつ開けていく感じにワクワクしています。

UWC ISAKは「小さな地球」です。寮生活を通して、洗濯や掃除、ちょっとした料理などが自分たちでできるようになり、人として成長し、社会に出るってこういうことなんだと日々学んでいます。私は日本人として、常に気遣う人でありたいし、いろんなバックグラウンドの人たちに、常にオープンマインドでいたいと 思っています。


UWC ISAK Japan

    寄付型
  • 支援者

    37

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    710,000

    目標金額:1,000,000

  • 達成率71%

    FUNDED!

2019年08月30日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン

ユナイテッド・ワールド・カレッジISAK ... ジャパンは、長野県軽井沢町で2014年に設立された、全寮制のインターナショナルスクールです。現在は73カ国から集まった190名の高校生が在籍し、うち3割が日本人です。生徒の出身地は東日本大震災の被災地やソマリアの難民キャンプ、ヒマラヤ山脈の奥地、政情不安で学校に通うのが困難な地域など、多種多様です。様々な価値観に触れてお互いを理解、尊重し、切磋琢磨する学習環境を提供し、世界を変え、未来を担う人材を育てるため、全校生徒の7割に奨学金を給付しています。https://uwcisak.jp/jp/about/welcome/
  • 1,000

    一般サポーター

    リターン

      1.当校のニュースレターをEメールにて年4回お送り致します。

    支援者の数 2

    支援期間終了

  • 3,000

    サポーターA

    リターン

      1.当校のニュースレターをEメールにて年4回お送り致します。

    支援者の数 5

    支援期間終了

  • 残り89枚

    5,000

    サポーターB

    リターン

      1.当校のニュースレターをEメールにて年4回ご送付します。



      注※:文中注釈ご参照ください。

    支援者の数 11

    支援期間終了

  • 残り91枚

    12,000

    サポーターC

    リターン

      1. 当校のニュースレターをEメールにて年4回ご送付します。
      2.学校のノベルティグッズ(※2)をお贈りいたします。

      注※1:文中注釈をご参照ください。

      注※2:お贈りさせて頂きますノベルティは画像のいずれかとさせて頂きます。

    支援者の数 9

    お届け予定:2019年11月

    支援期間終了

  • 残り95枚

    36,000

    サポーターD

    リターン

      1.当校のニュースレターをEメールにて年4回ご送付します。
      2.学校のノベルティグッズ(※2)をお贈りいたします。
      3. キャンパスで年に1回開催される感謝イベントへご参加いただけます。(※3)

      注※2:お贈りさせて頂きますノベルティはいずれかとさせて頂きます。

    支援者の数 5

    お届け予定:2019年11月

    支援期間終了

  • 残り47枚

    50,000

    サポーターE

    リターン

      1.当校のニュースレターをEメールにて年4回お送り致します。
      2.ご支援を頂いた年はキャンパスで年に1回開催される感謝イベントへご参加頂けます。(※2)
      3.「教育を通じて世界を変えたい」という小林の志が綴られている「茶色のシマウマ、世界を変える」(石川拓治著者、小林りん協力)を直筆サイン入りで贈呈いたします。

      注※2:文中注釈をご参照ください。

    支援者の数 3

    お届け予定:2019年11月

    支援期間終了

  • 残り98枚

    100,000

    サポーターF

    リターン

      1.当校のニュースレターをEメールにて年4回お送り致します。
      2.ご支援を頂いた年はキャンパスで年に1回開催される感謝イベントへご参加頂けます。(※2)
      3.「教育を通じて世界を変えたい」という小林の志が綴られている「茶色のシマウマ、世界を変える」(石川拓治著者、小林りん協力)を直筆サイン入りで贈呈いたします。

      注※2:文中注釈をご参照ください。

    支援者の数 2

    お届け予定:2019年11月

    支援期間終了

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