沖縄復帰45年、祖国復帰運動の歴史的記録を後世に伝えたい!

本プロジェクトの研究成果第3弾:屋良朝苗の教育哲学について

  • Vol.207
  • 2019年02月28日 14時02分

こんにちは、明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員の村岡敬明です。

「沖縄復帰45年、祖国復帰運動の歴史的記録を後世に伝えたい!」

いつも本プロジェクトの活動報告をご高覧いただきましてありがとうございます。

取材依頼やご意見などは、muraoka@shikon.meiji.ac.jp までお送りください。

webメールで写真が見られない方は、バックナンバーからご覧ください。


(御礼)

連日多くの皆様に、本プロジェクト展示会(東京開催)を観覧いただいているようでございます。御礼申し上げます。

報告会で使用した資料のお問い合わせも、ニッポン写真遺産事務局に来ているようです。

大阪・福岡でも同様のお問い合わせが来ることが予想されますので、報告会で使用した資料を増刷することに致しました。


さて、本プロジェクトの研究成果が、亜東経済国際学会刊行の学会誌に掲載されました。

掲載論文のタイトルおよび論文要旨は下記の通りです。

村岡敬明(2019)「屋良朝苗の生涯教育哲学の実践――現場の教師から沖縄教職員会の会長まで――」『研究叢書「東アジアの観光・消費者・企業」(亜東経済国際学会)』(査読付)、第21号(藤田紀美枝先生傘寿記念論文集)、pp.175-187。


(論文要旨)

 屋良朝苗は、「生徒には無限の可能性が潜んでいる。それを伸ばしてやることが教育だ」という信念は、戦前から米軍占領期の戦後の混乱した状況であっても生涯変わることがなかった。それを物語る現場の「物理」教師としては、理論を理解させた上で、次に実験で理論を検証させる。さらに、放課後の部活動では、理論に基づく理科器具の制作指導を熱心に行った。こうして、不足した物理実験器具は、生徒が全て手作りした。生徒からすれば、物理実験器具を制作している間に、自然に物理理論を理解するメリットがあった。部活動で制作した実験器具は、毎年1回、「理科学展示会」を開催して一般公開した。戦後の沖縄教職員会の会長としての屋良は、「沖縄住民の意思に基づいた教育法規を持ちたいというのは、沖縄の教育者が敗戦以来抱き続けてきた願いである」として民立法化運動を展開させ、1958年1月10日に「教育四法」を成立させた。


・過去のバックナンバーはこちらからご覧いただけます。

https://a-port.asahi.com/updates/yomitan-history

  • 支援者

    66

  • 残り期間

    0

  • 集まっている金額

    1,000,000

    (達成) 目標金額:1,000,000

  • 達成率100%

    FUNDED!

2018年04月23日23:59に終了しました。

支援期間終了

起案者

実行者イメージ

村岡 敬明

・2017年10月~現在 文部科学省 日 ... 本型教育海外展開推進事業 応援プロジェクト 研究分担者
研究課題:「デザイン思考教育を用いたバングラデシュの病院における問題の解決」(研究代表者:九州工業大学情報工学研究院電子情報工学研究系 小田部荘司教授)
・2017年9月~現在 東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会 執行委員
・2017年4月~現在 明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員
研究テーマ:
・戦後沖縄のナショナリズムと帰属意識の歴史的変遷に関する研究 
・最貧国における主権秩序の回復と人権擁護に関する研究
研究分野:
国際政治学、日本政治史、戦後沖縄史 
  • 1,000

    お礼メッセージ+お名前の掲載

    リターン

      ・お礼のメッセージ送付。
      ・読谷村史編集室の「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」HPに、お名前掲載。例:プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前、ニックネーム。
      ※掲載する名前(20字以内)はサイト内メールで個別にお聞きします。

    支援者の数 11

    お届け予定:2018年10月

    支援期間終了

  • 3,000

    1000円コースの内容+支援者限定の活動報告書(冊子)送付

    リターン

      ・お礼のメッセージ送付。
      ・読谷村史編集室の「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」HPに、お名前掲載。例:プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前、ニックネーム。
      ※掲載する名前(20字以内)はサイト内メールで個別にお聞きします。
      ・支援者限定の活動報告書(冊子)送付。

    支援者の数 6

    お届け予定:2018年10月

    支援期間終了

  • 5,000

    3000円コースの内容+特別資料DVD1枚プレゼント

    リターン

      ・お礼のメッセージ送付。
      ・読谷村史編集室の「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」HPに、お名前掲載。例:プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前、ニックネーム。
      ※掲載する名前(20字以内)はサイト内メールで個別にお聞きします。
      ・支援者限定の活動報告書(冊子)送付。
      ・本プロジェクトの成果を収録した特別DVD1枚プレゼント。

    支援者の数 29

    お届け予定:2018年10月

    支援期間終了

  • 10,000

    5000円コースの内容+本プロジェクト報告会へ無料ご招待

    リターン

      ・お礼のメッセージ送付。
      ・読谷村史編集室の「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」HPに、お名前掲載。例:プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前、ニックネーム。
      ※掲載する名前(20字以内)はサイト内メールで個別にお聞きします。
      ・支援者限定の活動報告書(冊子)送付。
      ・本プロジェクトの成果を収録した特別DVD1枚プレゼント。
      ・2018年11月、読谷村で開催予定の本プロジェクト報告会へ無料ご招待(会場までの交通費は個人負担)。
      ※報告会の日時等詳細は決まり次第、A-port活動報告でお知らせ致します。

    支援者の数 13

    お届け予定:2018年10月

    支援期間終了

  • 残り293枚

    30,000

    1万円コースの内容+非売品の村刊行物『激動』プレゼント

    リターン

      ・お礼のメッセージ送付。
      ・読谷村史編集室の「沖縄戦後教育史・復帰関連資料」HPに、お名前掲載。例:プロジェクトの「支援者」欄に表記されているお名前、ニックネーム。
      ※掲載する名前(20字以内)はサイト内メールで個別にお聞きします。
      ・支援者限定の活動報告書(冊子)送付。
      ・本プロジェクトの成果を収録した特別DVD1枚プレゼント。
      ・2018年11月、読谷村で開催予定の本プロジェクト報告会へ無料ご招待(会場までの交通費は個人負担)。
      ※報告会の日時等詳細は決まり次第、A-port活動報告でお知らせ致します。
      ・非売品の村刊行物『激動』(読谷村の戦後史をまとめた本)プレゼント。

    支援者の数 7

    お届け予定:2018年10月

    支援期間終了

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