こんにちは、明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員の村岡敬明です。
「沖縄復帰45年、祖国復帰運動の歴史的記録を後世に伝えたい!」
いつも本プロジェクトの活動報告をご高覧いただきましてありがとうございます。
取材依頼やご意見などは、muraoka@shikon.meiji.ac.jp までお送りください。
webメールで写真が見られない方は、バックナンバーからご覧ください。
もうすぐ桜が開花する季節ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
入社式・入学式の頃には、桜の季節は終わっているかもしれません。
まずは、3月10日の『沖縄タイムス』と『琉球新報』の紙面から。
主要ニュースは「米トランプ政権が米軍駐留経費大幅負担増要求か」・「女子ゴルフ比嘉選手がトップ」・「東日本大震災から8年、福祉避難所収容可18%」など。
次に、10日の活動状況をご報告させていただきます。
10日の那覇は、曇り空で雨が降ったり止んだりするスッキリしない一日でした。
午前中は、東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会の沖縄事務所予定地を視察しました。
午後は、宜野湾市民会館に移動して、琉球民族独立総合研究学会「ヤマト政府による琉球国武力併合(いわゆる「琉球処分」)140年を問う!」に参加。
ゲストスピーカーは龍谷大学の松島泰勝教授ら2人。
司会進行はN21の神谷三島さんが務めました。
松島先生は、前日の刊行本トークイベントに引き続き、旧帝大による琉球民族の遺骨持ち出しの問題について講演しました。
私が3人の登壇者の中で注目したのは、ユーチューバーでミュージシャンのYUZO氏。
動画投稿サイトYouTubeで「うちなーありんくりんTV」を配信しており、沖縄の基地問題を分かりやすく解説しています。
YUZO氏のプレゼン力には脱帽でした。
学会閉幕直前には、ロバート・カジワラ氏が登場。
ホワイトハウス署名第2弾「辺野古のサンゴを守ろう」への参加を呼びかけました。
11日は、新プロジェクトの打ち合わせを行います。
・過去のバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
支援者
66人
残り期間
0日
集まっている金額
1,000,000円
(達成) 目標金額:1,000,000円
達成率100%
2018年04月23日23:59に終了しました。
支援期間終了
1,000円
お礼メッセージ+お名前の掲載
リターン
支援者の数 11人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
3,000円
1000円コースの内容+支援者限定の活動報告書(冊子)送付
リターン
支援者の数 6人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
5,000円
3000円コースの内容+特別資料DVD1枚プレゼント
リターン
支援者の数 29人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
10,000円
5000円コースの内容+本プロジェクト報告会へ無料ご招待
リターン
支援者の数 13人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了
30,000円
1万円コースの内容+非売品の村刊行物『激動』プレゼント
リターン
支援者の数 7人
お届け予定:2018年10月
支援期間終了